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【パラオ旅行記2019】手付かずの自然と親日のパラオ人に癒された旅

【パラオ旅行記2019】手付かずの自然と親日のパラオ人に癒された旅

こんにちは、片岡力也です。

今回は実際にパラオ旅行を経験した私が、旅を通して感じたパラオの魅力やパラオ観光で知っておきたいポイントなどを、旅のスケジュールとともにご紹介します。

島がとにかく好きで、ここ数年秘境感のある島ばかりを旅してきた筆者ですが、ダイバーの聖地とも言われる島国パラオには長年憧れがありました。2019年6月に1週間ほどの休みが取れたので、はじめてのパラオ旅行を楽しみました。

パラオには手付かずの自然が残り、シュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティが盛んなほか、親日の国としても知られています。滞在中は、現地で仲良くなった人たちに食事をご馳走してもらったり、ドライブに連れて行ってもらったりと、数多くのパラオ人から熱烈に歓迎されました。

4泊5日滞在したからこそ分かる、パラオの良い点、イマイチだった点などを筆者のスケジュールとともにご紹介します。
※記事内1ドル=108円で記載しています。

パラオ旅行1日目:パラオの中心地「コロール島」を散策

待ちに待ったパラオの初日。

日本からパラオへ行くには、定期の直行便がないので経由便を利用していくのが一般的です。今回はアシアナ航空のソウル経由便を使ってパラオに向かいました。

3:40 アシアナ航空のソウル経由便でパラオに到着

成田空港を20:25に出発、深夜にソウルに到着。値段の安いチケットを手配したので、トランジットの時間が長く、その時間を使って1日ソウル観光を楽しみました。その後、夜22:50の便でコロール行きの飛行機に搭乗。早朝パラオに到着し、ホテルへと向かいます。

4:20 宿泊するホテルの送迎に乗って20分、「West Plaza Coral Reef」 ホテルに到着

通常のチェックインは15時からでしたが、ホテルに相談してみると、部屋が空いていたこともありなんと追加料金なしで朝の4:20にチェックインできました。前泊分の追加料金を請求しないというのは世界的に珍しく、早くもパラオ人の優しさに感動です。優しい対応に感謝しつつ、まだ眠いので朝まで寝ることにします。

  • ホテル名:ウェスト プラザ コーラル リーフ(West Plaza Coral Reef)
  • 住所:West Plaza Hotel Coral Reef POBOX 280 T-Dock, MEKETII, Koror, 96940

9:00 起床

パラオは日本と時差がありません。飛行機でもぐっすり寝て、チェックイン後もすぐに寝たので、一切時差ボケも疲れもなく、普段と変わらない朝を迎えることができました。

初日ということもあり、まずはホテルの周りやコロール島の中心地を気ままに散策してみようと思います。

11:00 レンタカーを借りてコロール島内を散策

パラオはレンタカーがないと自力での観光が難しいので、レンタカーを手配することに。短期間の滞在であれば日本の免許証で運転できるので、できればレンタカーを借りておくことをおすすめします。

初日は飛行機の遅延などの可能性を見越して、ツアーや予定は入れず、レンタカーを借りて宿のあるコロール島を散策。

知らない土地を訪れる際、住民の人柄や食文化、食材の種類や物価を理解するためによく現地人が集まる大衆的な市場などに向かいます。パラオでは隔週の金曜日にナイトマーケットが開催されるようですね。

コロール島は、パラオの現地の人が集まる「経済の中心地」です。パラオのさまざまなお店やレストランやホテルは、だいたいこの島に集まっています。このような事前知識を確認しておくのも旅を楽しむ秘訣ですね。

コロール島の観光ガイド|パラオ中心地の名所・レストラン・ホテル情報

今回は「WCTCショッピングセンター」というパラオ最大級のスーパーへ行ってみました。

店内を見渡すと、食料品や日用品など日本で見かける商品もあれば、パラオの伝統工芸品であるストーリーボードなど見慣れないものも販売されています。写真を撮ろうとしているとお店のマネージャーが現れ、撮影を許可してくれることに。そのうえ、次の日にパラオ観光に連れて行ってくれることを約束してくれました。パラオ人の優しさを感じます。

12:00 昼食はパラオフードを楽しめる「モグモグ(MOGMOG)」へ

海外旅行での1食目は、現地の郷土料理を食べるようにしています。郷土料理を食べることで、その国の文化や歴史の理解に繋がることも。記念すべきその地での初ごはんなので、その国を代表する料理を目当てにお店を探します。

そこで「パラオフードの盛り合わせ」を提供している「モグモグ(MOGMOG)」へ行きました。25USドルでパラオ料理の盛り合わせが提供されており、シャコ貝のココナッツ煮、タロイモ、マングローブガニのココナッツ和えなどをワンプレートで楽しめます。

多くのパラオ料理は、ココナッツミルクベースで煮込まれており、甘めの味付けが特徴的。マグロやシャコ貝などメインの食材は一目でわかりますが、いざ口に運んでみるとどれも初めての味ばかりで驚きました。

  • 店名:モグモグ(MOGMOG)
  • 住所:Main Street, Medalaii, Koror
  • 営業時間:11:30~14:00、17:00~22:30

15:00 コロール島内をドライブ

初日からレンタカーに乗りましたが、パラオの道路は左側通行であること以外は、とくに運転のしにくさなどは感じません。それよりは、KBブリッジ(日本・パラオ友好の橋)など海が見える場所を運転していると、目の前に広がる絶景に気を取られてしまうので注意が必要です。

うつくしい景色を見つけたら、車から降りて撮影しつつ、気が向くままにドライブを楽しみました。すると、先ほど仲良くなったWCTCショッピングセンターのマネージャー・Russからメッセージが来て、夕食に誘われます。

18:00 ビールがおいしい「Red Rooster Cafe」にて夕食

Russの誘いで一緒に「レッド ルースター カフェ(Red Rooster Cafe)」で夕食をとることに。レッド ルースター カフェはパラオの地ビール会社「Red rooster」の系列店で、各種生ビールはもちろん、ピザや唐揚げなどビールに合う料理が多数あります。

深夜遅くまでRussやその友人たちと晩酌し、この日はホテルに帰り就寝しました。

  • 店名:レッド ルースター カフェ(Red Rooster Cafe)
  • 住所:T-Dock Road, Meketii, Koror 96940
  • 営業時間:6:00~14:00 17:00~21:00
  • URL:https://red-rooster-cafe.business.site

パラオ旅行2日目:現地で知り合った友人と一緒に「バベルダオブ島」へ

10:00 ホテルまでRussが迎えにくることに

仲良くなり一日一緒にパラオを旅したWCTCのマネージャー・Russ

パラオ2日目はRussに車で色々な場所に連れていってもらいました。最初はコロール島をドライブの予定だったのですが、初日に少し周っていたこともあり、隣のバベルダオブ島にも連れて行ってもらうことにしました。

連れて行ってもらった「ガラスマオの滝」や「ストーンモノリス」などの観光名所へ訪れるのはRussも初めてだったようで、東京に住んでいるにも関わらずスカイツリーや東京タワーに行ったことない自分と同じだ、なんて会話をしながらのんびりドライブをしました。

またバベルダオブ島には、パラオの新首都「マルキョク」がある島。そこには国会議事堂や裁判所、大統領府といったパラオの政治の中心地となっています。

バベルダオブ島の観光ガイド|パラオ玄関口の名所・ホテル・レストラン情報

11:00 日本・パラオ友好の橋で記念写真

建設に日本が関わり、日本とパラオの友好の証でもあるKBブリッジへ。橋の下は公園のようで、海の水も綺麗で眺めも良いです。

ここでは現役のフィッシャーマンの方と仲良くなり、記念に写真を撮りました。

12:00 タロイモ畑を見学

Russが運転中にいきなりブレーキを踏んで「タロ、タロ」といいます。車を止めて見てみると、Russの会社で作っているタロという食べ物がずらりと広がっていました。どうやら、タロ芋を指しているようです。

タロ芋はミクロネシアでは人気の芋のようで、「Taro」と呼ばれています。パラオの家庭では、煮物などにしてタロイモをよく食べるそうです。

13:00 地元で大人気のハンバーガー屋「BEMERMii Burger&Fries」へ

「パラオで一番美味しいハンバーガーを食べに行こう」とRussに連れて行ってもらったのが、バベルダオブ島にある「BEMERMii Burger&Fries」というバーガーショップです。

大通りから少し外れた森の中に構える隠れ家的スポットで、まさに現地の人と知り合わないとたどり着けないような店でした。注文してから焼き始めるので、ハンバーガーがとってもジューシー!肉汁が滴ります。

残念なことに2019年8月をもって閉店してしまったようですが、コロール島のダウンタウンに支店があるので、ぜひ訪れてみてください。

  • 店名:BEMERMii Burger&Fries
  • 住所:Main Street, Medalaii, Koror
  • 営業時間:(日曜日以外)6:00〜5:00 (日曜日) 6:00〜0:00

14:00 バベルダオブ島を北上し「ガラスマオの滝」へ

昼食を食べ、「ガラスマオの滝」へやって来ました。ガラスマオの滝はバベルダオブ島の北部に位置しており、コロール島のダウンタウンからだと車で45分ほど掛かります。

パラオ最大の滝といわれており、迫力にも驚きますが、個人的には滝にたどり着くまでのトレッキングコースがとてもワクワクしました。大自然に囲まれたエリアをぐんぐんと進み、川を下った先にはいまにも落ちそうな橋を渡ったり、草をかき分けて進む場所があったりと、アドベンチャー感満載で楽しめました。

足場の悪い場所を歩いたりするので、体力に自信のない方は注意が必要です。女性はハイヒールやパンプスなど不安定な靴も避けた方が安全です。

16:00 謎の遺跡「ストーンモノリス」を散策

バベルダオブ島最北部にある謎の遺跡「ストーンモノリス」にも行きました。

いつできたのか、何のためにできたものかも解明されていない遺跡は、とにかく不思議で想像力を掻き立てられます。玄武岩の一枚岩が50基以上、海を見渡せる草原地帯に雑然とたたずんでおり、重いものは5トン以上あるとか……。

筆者は気づくことができませんでしたが、妖精の顔を形取った岩もあるようで、謎が深まります。

また、遺跡の入り口部分から見下ろす風景が絶景で、これを見るだけでも来る価値はあると思います。

19:00 現地で人気のビストロ「Palm Bay Bistro」で夕食

一度ホテルに戻り、Russと「Palm Bay Bistro」へ。ここはパラオ人がちょっと贅沢をしたいときにやってくるビストロのようで、現地で人気の高いレストランです。

パラオ人が大好きなハンバーグやステーキに加えて、エスニック料理やパスタも人気で幅広い食事が楽しめます。テラス席はとくに雰囲気が良いので、新婚旅行や夫婦での旅行にもおすすめです。

パラオ旅行3日目:世界遺産「ロックアイランド」を巡る

3日目は、スペシャルロックアイランドツアーという、世界遺産にもなっているロックアイランド内を巡るツアーに参加しました。ロックアイランドは海に浮かぶマッシュルーム状の形をした島々の総称で、パラオを代表する有名な観光スポットの一つです。

ロックアイランドの観光ガイド|定番の人気スポットやダイビング、アクティビティ情報

ツアーでは、天然の泥パックが堆積する「ミルキーウェイ」や無数のクラゲとともに泳ぐ「ジェリーフィッシュレイク」、幻のビーチともいわれる「ロングビーチ」などを1日で周ります。ランチは無人島に上陸して食べたり、シュノーケリングでは多くの魚を観察できたりと、ロックアイランドならではのアクティビティを体験していきます。

雨季ということもあり、朝方天気がかなり悪かったのですが、ここは天気が変わりやすいことで有名なパラオ。ツアー中は運良く見事に晴れました! 

8:00 ツアーバスがホテルまでピックアップに

9:00 ツアー内容の説明を受けて乗船

このときツアー代金に加えて、ジェリーフィッシュレイクを含むロックアイランドへの入島を許可するジェリーフィッシュレイク許可証の提出が必要です。

許可証は、ツアー会社であらかじめ購入したりツアー参加時に購入することも可能で、金額は1人あたり100USドル(約10,800円)。有効期限は10日間で、6歳未満は不要です。

ツアー中は提示が必要な場面もあるので、忘れずに携帯するようにしましょう。

09:45  全身泥パック体験のできる「ミルキーウェイ」に到着

ロックアイランドツアーではミルキーウェイという人気スポットに訪れます。

ミルキーウェイは、海底に沈殿する石灰質の泥によって、乳白色を帯びた青色をしています。沈殿する泥は美容に良いといわれており、多くの観光客がミルキーウェイの泥を体に塗りたくり、天然泥パック体験を楽しみます。私もここぞとばかりに全身に泥を塗りました。

ちなみに記念写真を撮りたい方は、先にカメラを出してから塗ることをおすすめします。順番を誤った筆者はカバンが泥まみれになりました……。

10:45 クラゲと一緒に泳げる「ジェリーフィッシュレイク」に到着

続いて、このツアーの見所である「ジェリーフィッシュレイク」へ。この湖には、天敵がいないことから毒を持つ必要がなくなったクラゲが無数に泳いでおり、幻想的な景色のなかでシュノーケリングを楽しむことができます。

ジェリーフィッシュレイクのあるマカラカル島に船が到着したら、10分ほど島内を歩いて湖へ向かいます。クラゲ保護の観点から日焼け止めは入水の1時間以上前に塗る決まりがあるので、あらかじめ準備しておくか、ラッシュガードなどで日焼け対策をしましょう。

ツアーでは約30分の自由時間でクラゲたちと泳ぎます。フィンとゴーグルが貸し出されるほか、泳ぎに自信がない方はライフベストを借りて泳ぐこともできます。

実際行く前は写真の撮り方でクラゲを多く見せているのでは?と思っていましたが、むしろ写真で見える以上にクラゲが泳いでおり、想像をはるかに超えるクラゲに圧倒されました。

12:00 ランチはロックアイランド内の無人島で

ロックアイランド内にある無人島で昼食。船に積んだお弁当をテラス席でいただきます。

この日は天候のせいで干潮時のみ海の中から現れる「ロングビーチ」に行けなかったので、無人島で少し長めの自由時間を楽しみました。ビーチで泳ぐ人もいれば、テラス席で読書をするなど過ごし方はさまざま。無人島ですが、トイレもあるので安心です。

15:00 南国の魚と一緒に泳ぐシュノーケルポイント

ツアーの最後にシュノーケルポイントへ連れて行ってもらいました。

ダイビングやシュノーケリングのメッカともいわれているとおり、パラオの海はまさに絶景が広がっていました。実際に潜ってみると、カクレクマノミやナポレオンフィッシュなど南国ならではの魚をすぐに見つけることができ、写真でもわかるように海の中は透明感がありパラオの海の美しさに驚きます。

珍しい魚を見つけるとガイドが教えてくれるので、ガイドの近くで泳ぐのがおすすめです。

16:30 ホテルまで送迎

ツアーにはホテルの送迎も含まれているので、終わった後はホテルまで送り届けてもらいました。

ロックアイランドの見どころを1日で巡ることができ、時間が過ぎるのがあっという間でした! 天候のせいでロングビーチに上陸できないハプニングはありましたが、全体を通して大満足の内容です。

さすがにこの日は朝早起きして1日アクティブに過ごしたので、早めに就寝してしまいました。

パラオ旅行4日目:あいにくの天候だがエステと多国籍料理を楽しむ

筆者は5日目の早朝便で帰国することが決まっていたので、この日が実質の最終日。しかし、あいにくの雨だったので、お土産選びや室内でできるアクテビティで最後のパラオを過ごすことにします。

10:00 「Red Rooster Cafe」で遅めの朝食

昨日の疲れが残っていたこともあり、遅めの起床。先日行った「Red Rooster Cafe」が気に入ったので、今日のモーニングをいただきます。フルーツ中心の朝食を食べ、雨が止みそうにないのでガイドブックを使って室内アクティビティを探すことにしました。

パラオ旅行のアドバイスとして、パラオは天候の変化が激しく、いつスコールに降られるかわかりません。現地についたら天気予報を確認し、照らし合わせながら予定を立てましょう。ツアー会社には日本語が通じるスタッフも在籍しているので、天候と相談しながら計画を立てるのも手です。

天気は読めない部分もありますが、晴れた日は躊躇せずアクティビティへ参加することをおすすめします。

11:00 「マングローブ・スパ」でパラオのスパを体験

私は旅行中いつも「その地でしかできないこと」を優先します。この日は雨が止む気配がなかったので、パラオ産素材を使用したパラオスパを体験しました。

パラオスパを体験できる場所はパラオにいくつかありますが、なかでもコスパが高いと評判な「パラオ・プランテーション・リゾート」内にある「マングローブ・スパ」を訪問。オリジナルオイルを使ったマッサージは、30分30USドル(約3,240円)から受けられます。

私が受けた本格的エステ「ムーンリズム パラワンケア」の60分コースは、80USドル(約8,640円)。パラオ産のココナッツオイルやミルキーウェイのホワイトクレイを使用したボディマッサージで疲れた体が癒され、ついつい眠りに落ちてしまいました。

  • 店名:マングローブ・スパ(パラオ・プランテーション・リゾート内)
  • 住所:P.O.Box 1722, Koror, Republic of Palau 
  • 営業時間:9:00〜21:00 
  • URL:https://palauplantation.com

12:00 本格的なインド料理を味わえる「The Taj」で昼食

パラオの人気レストラン「The Taj」で昼食をとりました。店員はほとんどがインド人で、インドに来ていると錯覚するような本格的なインド料理を10〜20USドル(約1,080円〜2,160円)ほどで味わえます。

カレーもタンドリーチキンも本格的な味で、個人的にはこの旅で食べたもので一番美味しかったです。パラオ旅行をお考えの方はぜひチェックしてみてください。

15:00 Russから連絡がありふたたび「WCTCショッピングセンター」ヘ

帰国前にサヨナラをいいたいとRussから連絡があり、職場であるWCTCショッピングセンターへ行くと、なんと大量のおみやげを用意して待ってくれていました。

出会ったときからお別れの時間まで至れり尽くせりで頭が上がりません。日本に来たら最大級のおもてなしをすることを約束し、Russとお別れをします。

18:00 人気の中華料理店「海鮮世家」で夕食

「The Taj」のインド料理があまりにも美味しかったので、次は中華料理「海鮮世家」へ。

コロール島のレストランは以外にも多国籍で、ほかにもベトナム料理やタイ料理もあります。移住した人がレストランを開くことも多く、本格的な味を楽しめます。この日オーダーした麻辣麺(9.5USドル:約1,026円)も数年前に行った四川省を思い出す味で大満足でした。

  • 店名:海鮮世家
  • 住所:Main Street, Medalaii, Koror

21:00 出発まで仮眠することに

パラオ最後の日はあいにくの雨でしたが、室内で楽しめるパラオスパや、さまざまな料理を楽しむことができ、十分に満喫できました。

このあと深夜2:00に空港に向かうピックアップが来るため、その時間まで仮眠することにし、4日目が終了です。

パラオ旅行5日目:旅行の余韻にひたりつつ帰路へ

いよいよ最終日になりました。深夜2:00にホテルへピックアップがくることになっていたので、帰国の準備をして出発に備えます。

アシアナ航空の4:40コロール発のチケットを購入していたので、眠い目をこすりながら空港へ向かい、あっという間に過ぎた5日間の思い出を振り返っていました。

パラオ国際空港で出国の手続きを済ませ飛行機に乗り込み、経由地のソウルへと向かいます。9:40には到着し、日本への出発まで時間があるので、帰りもソウル市内を観光し、15:45発の便で、成田空港へと帰ってきました。

こうして、パラオ観光は実質4日間、加えてソウルで1.5日の観光をし筆者の旅は幕を閉じました。

パラオを旅してみて

4泊5日のパラオ旅行で感じたことは、とにかく日本人にとっておすすめの旅行先であるということ。日本語が通じる場所が多いだけでなく、パラオ人の親日は想像以上で、日本人とわかると日本語がわからなくても満面の笑みで話しかけてくれます。

そのうえ時差がないので、時差ボケに悩まされることもなく、ちょうど良い気候で治安も安定しているので、滞在中はストレスフリーで過ごせました。筆者が旅行した6月は雨季でしたが、快晴日もあったりと、予想以上に天気に恵まれました。

さらに、世界遺産にも選ばれている「ロックアイランド」では、雄大で美しい手付かずの自然をとことん楽しむことができます。レンタカーでダウンタウンから1時間ほど走れば、「ガラスマオの滝」や「ストーンモノリス」など陸の魅力を感じられる「バベルダオブ島」を満喫することもできます。

パラオ料理も日本では食べられないものも多く貴重な経験になりましたし、最終日に食べた多国籍料理もおいしかったので、次に来るときはパラオで多国籍料理巡りをするのも楽しそうだなと考えています。

この旅を通じて、私はパラオが大好きになりました。日々のストレスを発散する非日常的な旅先として、パラオはとてもおすすめできる国です。

パラオへのアクセス方法

日本からパラオへのアクセスは、グアム、ソウル、台北で乗り継ぐ経由便を利用するのが一般的です。この3カ所の経由便であれば、日本全国から直行便が出ているためとても便利です。

経由便の場合、トランジットの時間は購入する航空券によって異なりますが、時間が長いチケットの方が安い傾向にあります。

3カ所の経由便で利用する際に必要な、代表的な航空会社、フライト時間、運行スケジュールについて下記にまとめておきます。

【グアム】

  • 航空会社:ユナイテッド航空
  • グアム経由のフライト時間:5.5時間
  • 運航スケジュール:週6便
  • ESTAは不要

【ソウル】

  • 航空会社:アシアナ航空
  • ソウル経由のフライト時間:7.5時間
  • 運航スケジュール:週4便

【台北】

  • 航空会社:チャイナ航空
  • 台北経由のフライト時間:8.5時間
  • 運航スケジュール:週4便

また季節によっては、JALやANA、スカイマークの3社から直行のチャーター便も運行されています(2020年2月現在)。しかし運行時期は、繁忙期や各社が定めた時期にしか利用できません。

直行便であれば、日本ーパラオの飛行時間は約4.5時間と経由便とは違って大幅に時間を短縮できますが、その分チケットの金額が高くなるため(約15万前後)注意が必要です。

各社の運航スケジュールは以下の通りです。

  • JAL】ゴールデンウィークや7〜9月に数便
  • 【ANA】2月に数便
  • 【スカイマーク】2020年2月より就航決定(近い将来に定期便化を予定)

さらに詳しいパラオの行き方については、次の記事から紹介しています。経由便での過ごし方や、パラオ国際空港の入国の流れも解説しているので、ぜひ旅の参考にしてください。

【2020年最新版】パラオへの行き方!直行便と経由便のフライト情報や到着後の流れ

(執筆・写真協力:片岡力也)