

コロール島とペリリュー島の間にある200〜300の島々の総称。世界遺産にも登録されているパラオの定番観光スポットで、世界有数のダイビングスポットも数多く点在しています。
観光スポットでは、ここだけはかかせないパラオの人気スポットをご紹介します。
パラオ共和国、通称パラオは、太平洋上のミクロネシア地域の島々からなる国。
国名は、マレー語で「島」を意味する「Pulau」が由来となっています。
およそ586の島々で形成されており、世界中のダイバーたちが注目する美しい海には、知られざるパラオの魅力が、島ごとに隠されています。
パラオ共和国では、世界遺産に登録されている「ロックアイランド群と南ラグーン」をはじめ、未だかつて触れたことのない大自然が多く残されており、透明度抜群の美しい海は多くの人々の心に安らぎや刺激を与えます。
パラオ共和国の空間を一言で伝えると、温和で優しい空間です。
多くの国の中でも、街並みや人々は、自然と同様厳しい部分も兼ね備えながらも、きっと温かく迎えてくれるでしょう。
その中でも私たちがおすすめする、パラオの人気観光スポットをご紹介します。
コロール島とペリリュー島の間にある200〜300の島々の総称。世界遺産にも登録されているパラオの定番観光スポットで、世界有数のダイビングスポットも数多く点在しています。
パラオ経済の中心地であるコロール島はホテルやレストランも多く、旅行の拠点となります。リゾートホテルのあるアラカベサン島やマラカル島とも隣接し、パラオでも最も人口の多い島です。
パラオ最大の面積を誇るバベルダオブ島は、国際空港のあるパラオの玄関口。幹線道路のコンパクトロードを走れば島を一周でき、北部のガラスマオの滝やストーンモノリス、首都のマルキョクに訪れることができます。
ロックアイランドとは、パラオ共和国のコロール島とペリリュー島の間にある200〜300の島々の総称。
古いサンゴ礁が隆起してできた石灰岩の島で、傘のような形をした島々に青いラグーンが広がり、有名なダイビングスポットが点在しています。
コロール島は、西武太平洋に存在しています。パラオのコロール州に属しており、同州の本島となっており、人口はパラオで最も多い島です。
2006年までは、コロールがパラオの首都となっていました。
バベルダオブ島は、太平洋に位置するミクロネシアを構成する島々の一部、 パラオ諸島に存在する島の一つです。
数ある島々の中でもグアム島についで2番目に大きな島で、パラオ共和国が領有する島としては最大の島です。