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パラオのダイビングスポット7選!ダイ...
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手つかずの自然あふれるパラオは、気軽に行ける南国リゾートとして人気です。美しい海に囲まれているためアクテビティ目当ての方が多いですが、せっかく来たからにはほかでは手に入らないお土産を買って帰りたいですよね。
ほかの南国リゾートに比べて、買い物を楽しめる場所が少ないといわれているパラオですが、少ないなりに雰囲気の違う粋なお店が多いようにも感じます。
とくに、拠点となる「コロール島」には多くの買い物スポットがあり、食べ物やTシャツ類などの定番土産はもちろん、ミルキーウェイの泥から作られた石鹸や、伝統文化のストーリーボードなど、さまざまなお土産を購入できます。
そこで今回は、筆者が見つけたおすすめのショッピングスポット10選をご紹介します。おすすめのパラオのお土産情報も一緒に紹介しているので、そちらも参考にしてください。
パラオはなんといってもアクティビティ天国!そのため、買い物のできる場所はハワイやグアムに比べると少ない印象ですが、せっかくパラオまで来たら、ここでしか買えないお土産を探してみましょう。
地ビールや唐辛子の加工品、オリジナルTシャツなどは、パラオ産なのでとくにおすすめです。物価も日本とほぼ変わらないので、気兼ねなくお土産を探せます。
ダウンタウンのど真ん中にあるパレイシアホテルに入ったパラオ最大の免税店「DFSギャラリア」。パラオには、空港にある「DFSパラオ」とあわせて2つの免税店があります。
DFSギャラリアは、アクセスが良いだけでなく、品揃えも抜群なので、ブランド物などのショッピングをしたい方は要チェック。
アルマーニやレイバンなどの定番海外ブランドはもちろん、シチズンやカシオなどの日本のブランド品も多く売られています。免税に加えて為替の相場によっては、日本で買うより安く買える可能性もあるのがDFSの魅力です。
また、すぐ横にカフェが併設されているのもホテル内ならでは。家族がお茶している間に時間を気にせずショッピングなんてのもいいかもしれませんね。
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パラオ国際空港内にある免税店「DFSパラオ」。空港内なので規模は小さめで、品揃えもDFSギャラリアほどではありませんが、セキュリティーゲートを通過した後にあるので、搭乗時間ギリギリまで買い物できます。
国際便は出発の45分以上前にはセキュリティーゲートを通過する必要があるので、出発までの余った時間をショッピングに充てるのはいかがでしょうか。
ダウンタウンにあるパラオ最大のショッピングセンター「WCTCショッピングセンター」。イオンやSEIYUのようなお店で、食料品や飲み物はもちろん、洋服や雑貨、お土産コーナーに家具や家電売り場まである大型のショッピングセンターです。
1階食料品売り場には、パラオ産のチョコレートやパラオの地ビールである「Red rooster」などが、2階にはオリジナルのTシャツ、アクセサリー、パラオを代表するアート「ストーリーボード」などがあるので、ここに来ればお土産に困ることはなさそうです。
日本のお菓子や日本のカップラーメンなども置いてあるので、日本の味が恋しくなった方も一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
WCTCショッピングセンターと並ぶ2大ショッピングセンターのひとつ「スランゲルズ」。WCTCショッピングセンターの目の前に位置しています。
取り扱っている商品が似ていますが、スランゲルズの方がローカルの買い物客が多く訪れます。
お土産ブースはないので、スーパーで売られている商品の中から、お土産向きのものを探しましょう。1階の食品売り場にあるチョコレートやノニ茶などがとくにおすすめです。
また、スランゲルズはアルコールの販売をしていないので、ビールやウイスキーなどを購入する場合は、WCTCショッピングセンターに行くか、近くにあるリキュールショップに行きましょう。
いつも多くの観光客が訪れている人気のギフトショップ「アリーギフトショップ」。白を基調とした清潔感あふれる雰囲気の店内です。
ダウンタウンの中心に位置し、アクセスしやすいのもうれしいポイント。オリジナルデザインで作れるTシャツや、ノニ果汁を凝縮したノニカプセルなどが人気です。「アリーギフトショップ」でしか売られていないので、それを目当てに買い物に来る人も多いようです。
韓国人のオーナーは非常に気さくで、片言ですが日本語も話します。時間帯によっては韓国人や中国人の団体客が訪れることもあるので、狙い目は午前中です。お店の入り口が少しわかりづらいので、「鳥鳥」という和食レストランを目印に向かいましょう。
小物や雑貨、アクセサリーなどのセンスが光るお洒落なショップ「オーバードライブ」。マリンアクティビティグッズを専門に扱うショップですが、オリジナルのTシャツや雑貨類も数多く取り揃えます。
マリンアクティビティグッズを取り扱うお店は、パラオでも数少ない貴重な存在。店舗には常に日本人スタッフもいるので、自前の器具を使いたい方やトラブルで機材が壊れてしまった方、あるいは日本では手に入らないグッズをお目当てに訪れたい方にもおすすめです。
オリジナルではないものの、ペリカンケースという防水キャリングケースは日本より安く購入でき、実際に購入していくダイバーも多いようです。
カフェ併設で、手作り雑貨が豊富な「ルーギフトショップ&カフェ」は、メイドインパラオのお洒落なアクセサリーやパラオ語の文字が入ったTシャツなど、パラオ産にこだわった商品を置いています。
タロイモやココナッツを使ったクッキーも人気で、5USドル〜(約540円〜)と手頃なため大量に買って帰る観光客も多いのだとか。買い物に疲れたら、隣にあるカフェで一休みも。パラオ産のフルーツを使用したふわふわかき氷「シェービングアイス」は不思議な口当たりが魅力です。
日本語を話せるスタッフがいるので、おすすめの商品なども教えてもらえますよ。
パラオ屈指の高級リゾートホテル「パラオ パシフィック リゾート」内に併設されている「ミラッド ギフト ショップ」。ほかのお店と比べると価格帯の高い商品が多く、ブランド品も数多く取り扱っています。
なかでもおすすめは自家製クッキーとチョコレート。もともとホテルの客室にサービスとして置いていたのですが、宿泊客から販売して欲しいとの声があり商品化したのだとか。現在も、客室で出しており、宿泊客からの人気がとくに高いようです。
パラオで唯一の24時間営業店なので、早朝便で帰国する前などにサクっと買い物ができるのもうれしいですね。
全室オーシャンビューのパラオを代表するリゾートホテル「パラオ ロイヤル リゾート」内に併設された「パラオロイヤルギフトショップ」。経営母体がニッコーホテルズ・インターナショナルと日系会社ということもあり、 日本人好みのお土産が揃っています。
南国感あふれるカラフルな水着やTシャツのほか、パラオロイヤルギフトショップでは「パラオWIFI」が売られています。15時間使用できるプリペイドタイプで、価格は10USドル〜(約1,080円〜)。
現在パラオでは飲食店やホテルでWi-Fiが使用できますが、公共Wi-Fiなどはほとんどありません。そのため、街中でもインターネットを使いたい方はWi-Fiカードを購入を検討してみましょう。
タロイモ畑とジャングルが一望できるパラオの人気リゾート「パラオ・プランテーション・リゾート」内にある「パラオ・プランテーション・リゾートギフトショップ」。日本人の女性スタッフがデザインしたというギフトショップ内の空間は、清潔感があっておしゃれな空間です。
おすすめはオリジナルのココナッツ石鹸で、洗顔後のつっぱりがなく女性に人気です。すぐ隣で人気のスパを経営するだけあって、石鹸のクオリティーには自信あり。
もちろん雑貨やチョコレートなどの定番商品も揃っており、宿泊者以外も購入可能なので、気軽に立ち寄れます。常時日本語の話せるスタッフが数人いるのも安心です。
ここから、パラオ旅行の記念に買っておきたい、おすすめのお土産を紹介していきます。
パラオのお土産をいくつかに分類すると、お菓子や食品類、ジュースやお酒などのドリンク類、Tシャツや伝統工芸品などの雑貨類の3つに分けられます。そこからお土産を11個に厳選して、ご紹介していきます。
これらのお土産は、記事内で紹介したショッピングセンターや免税店、ギフトショップを回ることで、見つけることができます。
下記の記事では、これまで紹介したお土産の特徴や価格を、詳しく掲載しています。どうぞ参考にしてください。
冒頭でもお伝えした通り、これまで紹介した買い物スポットはパラオの中心地「コロール島」に集中しています。
ショッピングセンターやお土産屋をはじめ、銀行やカフェやレストラン、さまざまなリゾートホテルも点在しているため、パラオ観光者には欠かせない場所となっています。
現在のパラオの首都は「マルキョク」ですが、都市としてのコロールは旧首都だった背景もあるため、コロール島は今なおパラオ経済の中心地ともなっています。
そのため、パラオの観光を最大限に満喫するためにも、事前にコロール島のことを知っておくのはとても大切です。
小さな路面店から、大型のショッピングセンターまで、パラオにはさまざまなお土産屋があります。各店が趣向を凝らしたオリジナルの商品を販売しているので、お土産のバリエーションに困ることはなさそうです。筆者も、パラオ土産として南国感漂うオリジナルTシャツを購入できました。
スーパーやショッピングセンターでは、お土産を探しながら、地元の方がどんなものを購入しているのか観察するのも楽しそうです。パラオのローカル事情をより深く理解すると、ガイドブックには載っていないお土産を発見できるかもしれませんよ。
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