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パラオの人気シュノーケルスポット5選|初心者にもおすすめな定番スポット

パラオの人気シュノーケルスポット5選|初心者にもおすすめな定番スポット

エメラルドグリーンに輝く美しい海に囲まれたパラオ。せっかく旅行で訪れたらシュノーケリングは挑戦したいですよね。パラオは島国なので、シュノーケリングポイントが非常に多く、またシュノーケル目当てで来る観光客も多いので、サポートも充実しています。

たくさんのクラゲと一緒に泳げる「ジェリーフィッシュレイク」や、日本では珍しいオオシャコガイを観察できる「クラムシティ」など、パラオでぜひ体験してほしいおすすめのシュノーケリングポイントをピックアップしました。筆者がジェリーフィッシュレイクでシュノーケリング体験した様子もあわせてご覧ください。

パラオはシュノーケリング天国!珍しい生き物たちとすぐに遭遇できる

ダイビング用のタンクを背負わないで泳げる深さでも、カクレクマノミやナポレオンフィッシュなど珍しい生き物たちとかんたんに出会うことができるパラオは、まさにシュノーケリング天国。

ダイビングだけでなくシュノーケリング目的でパラオに訪れる人も多く、また、現地のガイドもパラオの海にとても詳しいです。天候や季節によってどこにどんな魚がいるか熟知しており、初心者でも可愛い魚の群れや、カラフルなサンゴなどにもかんたんに遭遇できます。

数多くのツアーが催行されており、シュノーケルグッズやライフジャケットの貸し出しもあるので、手ぶらで参加できるのもうれしいポイントです。

パラオ旅行で外せない人気のシュノーケリングスポット5選

パラオの海には、数多くのシュノーケルポイントが点在しており、ポイントごとに地形や観察できる魚も変化します。なかでも複合世界遺産に登録されているロックアイランド内にはジェリーフィッシュレイクをはじめとする、人気のシュノーケリングスポットが多数あります。

旅行会社やパラオ現地にあるツアー会社などを利用すれば誰でもかんたんにシュノーケリングに挑戦できるので、ぜひパラオの海を楽しんでみましょう。

ちなみに、ロックアイランドやジェリーフィッシュレイクでシュノーケリングの際には、ツアー代金とは別に許可証が必要となります。ロックアイランド許可証(1人あたり50USドル)、もしくはジェリーフィッシュレイク許可証(1人あたり100USドル)の取得が必要となり、一度取得すると10日間有効です。(6歳未満は取得不要)

ジェリーフィッシュレイク許可証はロックアイランド許可証を兼ねることができるため、ジェリーフィッシュレイクに訪れる可能性があれば、こちらの取得をおすすめします。ツアー会社を通していれば、ツアー会社が代行で取得の手配をしてくれるので、ツアー中は忘れずに携行するようにしましょう。

ジェリーフィッシュレイク許可証(1人100USドル)

1. パラダイスコーナー(セメタリー)

パラダイスコーナー(別名:セメタリー)はロックアイランド内にある人気シュノーケリングポイント。ナポレオンフィッシュやダツ、カクレクマノミなどの人気の魚たちと高確率で会えるポイントです。浅瀬では美しいサンゴを観察することもできます。

パラダイスコーナーにはツアー会社各社が提供するロックアイランドツアーやジェリーフィッシュレイクツアーなどに参加することで訪れることができます。ただし、決まったスポットに必ず訪れるわけではなく、海の状況をみた上でどこに訪れるかをツアー会社が判断することになります。

ツアー会社の情報はこちら。

2. ジェリーフィッシュレイク

至近距離までクラゲに近づける

ジェリーフィッシュレイクはロックアイランドの一角、マカラカル島内にある湖です。湖内にはゴールデンジェリーフィッシュというタコクラゲの近縁と、ムーンジェリーフィッシュというミズクラゲが泳いでいます。

ジェリーフィッシュレイクに住むクラゲは外敵がいないことから人間を傷つけるほどの強い毒性を持っておらず、針や毒を気にせず無数のクラゲたちと一緒に泳げます。

行き方は、ツアー会社が提供するジェリーフィッシュレイクツアーに参加するのが一般的です。また、ジェリーフィッシュレイクへ訪れる際は、ツアー代金とは別に、ジェリーフィッシュレイク許可証を取得する必要があります。(1人あたり100USドル、6歳未満は不要)

3. クラムシティ

クラムシティはアントニオ猪木氏が所有する島「イノキアイランド」のすぐ横にあるシュノーケルポイントです。クラムシティにはシャコガイがいることが特徴で、大きいものだと1m超え、年数にして100歳以上のシャコガイもいるそうです。

泳ぎに自信がある方はライフジャケットを外して、シャコガイの近くまで潜ってみましょう。間近でみるシャコガイの大きさに圧倒されるはずです。

クラムシティには各社が提供するロックアイランドツアーへの参加で訪れることができます。ロックアイランドに訪れる際は、ツアー代金とは別にロックアイランド許可証もしくはジェリーフィッシュレイク許可証の取得が必要なので、忘れずに取得するようにしましょう。

4. ソフトコーラル・アーチ

ソフトコーラル・アーチはロックアイランド内にある人気シュノーケルポイントです。黄色、紫など色とりどりのソフトコーラル(柔らかいサンゴ)が広がるエリアです。

その名の通り天然のアーチのような姿になっていて、下をくぐって向こう側まで泳いで行くこともできます。アーチ付近にはスズメダイの群れやカニなどにも出会えるので、珊瑚と魚の両方を楽しめるスポットです。

ソフトコーラル・アーチはロックアイランドに含まれるので、ツアー代金とは別に、ロックアイランド許可証もしくはジェリーフィッシュレイク許可証を取得する必要があります。

5. パラオ パシフィック リゾート

パラオ パシフィック リゾート(通称PPR)はアラカベサン島内にあるパラオ随一の高級ホテルです。敷地内にはプライベートビーチがあり、シュノーケリングを楽しめます。

サンゴやカラフルなトロピカルフィッシュはもちろん、大きなシャコガイもいるので、シュノーケリングツアーに引けをとらない魅力があります。

移動もなくビーチから直接海に入ることができるので、船が苦手な方や、自分のペースでのんびり泳ぎたい方におすすめです。利用料金は宿泊者なら無料、ビジター利用の場合は一日99USドルが必要です。

参照:Palau Pacific Resort :: プライベート・ビーチ

実際にシュノーケリングを体験!ジェリーフィッシュレイクに行ってきた

水中写真を撮影するのが好きな筆者は、もっともインスタ映えしそうなジェリーフィッシュレイクへ向かいました。

まず、ツアー船でマカラカル島に到着後、クラゲの生態系に影響を与えないように日焼け止めクリームなどを落とすために真水で体を洗います。その後、島の中心に向け10分ほど歩いて山道を進んで行くと、大きな湖「ジェリーフィッシュレイク」が現れます。

ジェリーフィッシュレイクの水面付近

シアー会社で取得したジェリーフィッシュレイク許可証を入り口にいるスタッフに見せ、マスクとフィンをつけ、いざ湖に潜ります。

この日はあいにくの雨でしたが、湖の中はたくさんのクラゲが泳いでいました。目の前に広がる景色はとても神秘的で、なんだかCGの世界にいるかのようです。

復活したジェリーフィッシュレイク

今まで幾度もクラゲに刺されてきた筆者は、なるべくクラゲに当たらないように避けながら泳いでいましたが、クラゲに触れずに泳ぐのは不可能なほど。それだけ辺りにはクラゲが無数に泳いでいます。

なんども触れているうちに徐々に慣れてきて、最後は自ら触ることもできるようにもなりました。もちろん怪我や痛みは一切ありません。

ジェリーフィッシュレイクのツアーでは各社とも30分以上自由に泳げる時間があるので、満足するまでクラゲと一緒に泳げます。目を凝らすと小さな赤ちゃんクラゲも見つけることができるので、一緒に泳ぐだけでなくじっくり水中観察をするのも楽しいです。

パラオで最高のシュノーケリング体験を

パラオは「ダイビングの聖地」といわれていることもあり、ダイビングばかりが注目されがちですが、ロックアイランドを中心に数多くのシュノーケルポイントが点在し、そこに住む生き物も、クラゲやナポレオンフィッシュ、オオシャコガイなど多種多様です。

ツアー当日の海の状況で、訪れるスポットが変わることもありますので、行きたいシュノーケルスポットがある場合は、事前にツアー会社に相談してみてくださいね。

ダイビングのライセンスが無かったり、道具面や費用面でダイビングを諦めていた方も、ぜひ一度シュノーケリングを検討してみてはいかがでしょうか。