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おすすめのシュノーケリングフィン7選!正しい選び方や使い方を徹底解説

おすすめのシュノーケリングフィン7選!正しい選び方や使い方を徹底解説

フィンはシュノーケリングの基本的な道具ですが、役割や必要性を理解しておかないと上手く扱うことができません。また、フィンは安全性・快適性にも大きく関わってくるので、自分の足や各シーンにぴったりな製品を選ぶことも大切です。

ここではフィンの必要性や使い方に加えて、選び方のポイントなどをご紹介しています。定番ブランドやおすすめ製品もご紹介しているので、この記事を読めば初心者の方でも最適なフィンを見つけられます。

実際にシュノーケリングを楽しむ場面をイメージしながら、ご自身にぴったりなフィンを見極めていきましょう。

シュノーケリングフィンの使用用途と種類

シュノーケリングで使用するフィンとは、いわゆる「足ヒレ」のこと。フィンは足に装着する水かきがついた道具であり、マスク・スノーケルと合わせて「3点セット」とも呼ばれています。

シュノーケリングは素足の状態でも楽しめますが、フィンがないとどうしても行動範囲が限られてしまいます。また、潮の流れがはやく流されてしまったときにも、推進力に乏しい素足ではもとの位置までなかなか戻れません。

その点、フィンを装着すれば素足の何倍もの推進力を得られ、行動範囲をぐっと広げられます。さらに安心してシュノーケリングを楽しむことにもつながるため、余裕をもって水中世界を観察できるでしょう。

そんなフィンにもさまざまな製品がありますが、その特徴から大きく2つの種類に分けられます。

フルフットタイプ

その名の通り、足全体にフィットするフィンのことです。基本的には、素足のまま装着するつくりのため、サイズ調節ができないという特徴があります。その分、しっかりとフィットする製品さえ見つかれば、足のサイズが変わらない限り、抜群の安定感を誇ります。

この足のフィット感を重視した構造により、水中で進む力をそのままフィンに伝えることができ、途中でフィンが脱げる心配もなく、広範囲でシュノーケリングを楽しめます。泳ぎながら海との一体感を感じられるため、まるで人魚になったかのような体験を味わえるでしょう。

一方で、装着する際には、素足だと靴ズレなどで痛みを伴う場合があります。その時は、痛みを防ぐマリンシューズの使用をおすすめします。

ストラップタイプ

ストラップタイプは、おもにダイビングブーツの上から装着するフィンです。かかと部分に付いているストラップやバネによってサイズ調整が可能で、自分のダイビングブーツの上から履いてサイズを合わせます。保温性・保護性に優れているつくりのため、岩場やビーチを歩くなど移動を伴うシュノーケリングや、冬の季節のダイビングに適しています。

ただしフルフットタイプと比べると、靴を履いている感覚が強く、水中の推進力に欠けてしまいます。そのため、海との一体感や推進力を重視したいという方は、フルフットタイプをおすすめします。

ここまで紹介した2つの種類に加えて、ほかにもフィンは製品によって長さや重さなどさまざまなポイントが変わってきます。使いやすいフィンは人によって異なるので、自分にフィットするものを事前に用意しておくことが大切です。

効率良く力を伝えよう!フィンの正しい使い方

自分にぴったりなフィンを選ぶことも重要ですが、フィンは正しい使い方をしないと期待どおりの効果を得られません。また、呼吸方法や泳ぎ方を間違えてしまうと、マスクの中に水がたまってパニックに陥る危険性もあります。

ここではシュノーケリングを安全に楽しむために知っておきたい「フィンを正しく使うコツ」と「シュノーケリング時の呼吸方法と泳ぎ方」についてご紹介します。

フィンを正しく使うコツ

フィンを正しく使うポイントは、「ヒザからつま先を真っ直ぐ伸ばすこと」「太ももからゆったりと大きくキックをすること」の2つです。足全体がフィンであるかのように、大きくゆっくり動かせば、初心者の方でも大きな推進力を得られます。

これに対して、よく初心者がやってしまいがちな使い方は、「膝を曲げすぎたキック」や「足首をパタパタ動かす」ことです。これだと、足全体の力がフィンにうまく伝わらないため、ただ重いだけの道具になってしまい、思うように前に進まなくなってしまいます。

また、フィンは陸上での歩行には適さない道具であるため、着用するタイミングにも注意しましょう。浅瀬や水辺の手前で装着すると、転倒などのトラブルを防げます。

シュノーケリング時の呼吸方法と泳ぎ方

シュノーケリングでは、「口呼吸」が鍵となります。呼吸方法の基本は、口からゆっくり吸って、口から強く吐くことです。

もし鼻で呼吸をしたり強く息を吸いすぎると、マスクの内側に空気がたまって装着位置がズレてしまい、中に水が入ってしまいます。最初は慣れるまで時間がかかるため、陸でシュノーケルを装着した状態で、口呼吸の練習をしてみることが必要です。

また、シュノーケリングで海の中を泳ぐ際には、体全体の力を抜いて水面に浮くように「リラックスする」ことがポイントです。緊張して体が固くなると、フィンに上手く力が伝わらないだけでなく、海の中で足がつってしまう危険性があります。

もしうまく浮くことができない場合は、「フローティングベスト」を装着して水面の浮力を確保するのもポイントです。

体全体の浮力を意識できるようになったら、次に、身体の動かし方をマスターしましょう。

上半身は胸を張り、斜め前方に顔を向けた姿勢を維持するようにしてください。そして、下半身は口呼吸に合わせて、ゆっくり大きく、膝を曲げすぎないように足全体を使ってキックします。

シュノーケリング中には、水中抵抗を軽減させるため「手」を使うことはありません。両手は脇腹に軽くつけるようにして、ゆったりとしたフィンの動きを心がけるようにしましょう。

フィンの選び方で押さえておきたい5つのポイント

安全・快適にシュノーケリングを楽しむには、自分にぴったりなフィンを選ぶことが大切。しかし、フィンにはさまざまなタイプの製品があるため、とくに初心者の方はなかなか目星をつけられないでしょう。

そこで次からは、フィンの選び方のポイントをご紹介します。実際に使用するシーンも想定しながら、以下のポイントをチェックしてみてください。

1.  フィット感を意識する

フィンは自分の足にぴったりなサイズを選ばないと、さまざまな弊害が生じます。たとえば、小さすぎると圧迫感で指先が痛くなってしまいますし、大きすぎると上手く力を伝えることができません。

そのため、まずは「フィット感」を強く意識するようにしましょう。フィンのサイズは「S・M・L・XL」のように分けられていますが、メーカーごとに微妙にサイズ感が異なるので注意が必要です。

サイズ感にどうしても不安を感じる場合は、多少のサイズ調節がきく「ストラップタイプ」を考えてみましょう。

2.  スキルに合わせた長さや幅のものを選ぶ

長さや幅の違いも、フィン選びでは意識しておきたい大切なポイント。一般的には長いほど、そして幅が広いほどキックをしたときに大きな推進力を得られます。

ただし、フィンは大きいほど重量も増してくるので要注意。重量があるフィンを上手に扱うには、ある程度のスキルが求められます。

とくに初心者の方は「扱いやすさ」も意識しながら、重すぎない製品を選びましょう。

3.  素材による違いも押さえておく

フィンはおもにゴム素材、もしくはプラスチック素材でつくられていますが、素材によっても特徴が大きく異なります。

ゴム素材は力が伝わりやすく大きな推進力を得られますが、その分扱う際には多少のスキルが求められます。一方で、プラスチック素材は推進力の面ではゴム素材に劣りますが、全体的に軽量な製品が多い傾向にあります。

初めてのシュノーケリングでスキル面に不安を感じている方は、扱いやすいプラスチック素材のものを選ぶとよいでしょう。

4. 安い金額のフィンのデメリットを知っておく

単刀直入に言うと、フィン選びで失敗したくないのであれば、安すぎるフィンは購入すべきではありません。理由は、あまりにも安い金額のフィンだと、使用感において問題が発生してしまうことがあるからです。

例えば、フィンには水中の推進力を維持する上で欠かせない「しなり」という重要な機能があります。この「しなり」は、海の波や水の抵抗をフィンでとらえて前に進む力に変えていきますが、安いフィンだと、いくらキックしてもなかなか前に進まないという致命的なケースを起こしてしまいます。

そのため、フィンの購入を検討している方は、相場の金額(6,000円〜20,000円ぐらい)もしくは少し高いお金を出してでも、必要な機能を兼ね備えたフィンを選ぶことが大切です。

5.  レンタルも上手に活用する

なかには、実際にシュノーケリングを経験したことがない影響で、「自分にぴったりな製品のイメージが湧かない…」と悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。そのような方には、レンタルを活用する方法がおすすめです。

レンタルを上手に活用すれば、さまざまなフィンの装着感を実際に試しながら、自分にぴったりなものをじっくりと判断できます。また、初心者のうちは扱いやすいものをレンタルで借りて、慣れてきたら本格的なフィンを購入するような利用方法もあるでしょう。

ただし、全てのツアーやショップがレンタルに対応しているとは限りません。事前にしっかりと、現地の情報を確認しておくことが大切です。

定番ブランドのおすすめのフィン7選

自分により適したフィンを選ぶには、さまざまな製品に目を通すことも大切なポイント。各シーンで求められる機能や要素を見極めつつ、各製品の特徴をしっかりと比較する必要があります。

そこで以下では、定番ブランドのおすすめのフィンをまとめました。実際に使用するシーンを想定しながら、各製品の特徴をチェックしていきましょう。

1.  軽量ストラップフィン RF0106/ReefTourer(リーフツアラー)

軽くて初心者にも扱いやすい、コンパクトなタイプのストラップフィン。プラスチック素材とゴム素材の両方が使用されており、軽量でありながらもしっかりとした推進力を実現しています。

さらに水の抵抗を抑えるために、水抜き穴が備わっている点も魅力的なポイント。ほかにもストラップの調節がしやすいバックルや、スレを防止するフットポケットなど、初心者向きの機能が充実しています。

全8種類とカラーのバリエーションも豊富なので、シュノーケリングを楽しむ格好に合わせてデザインを選べるでしょう。

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2. KALANI/Hele i Waho(ヘレイワホ)

プラスチック素材と樹脂素材が使用されている、フルフットタイプのスマートなフィン。余計な力を逃がすための穴が備わっているので、キックの力を効率的に伝えられます。

足に装着する部分にはソフトな素材が使われており、フィット感も抜群です。持ち運びがしやすいように、コンパクトにつくられている点もうれしいポイントでしょう。

サイズの幅も広く、素足・ソックスでの着用を想定したサイズはもちろん、専用ブーツのうえから着用できるタイプも用意されています。

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3. KF-2118G ドルフィンカラー/AQA(エーキューエー)

豊富なサイズとカラーが用意されている、AQAのロングセラー製品。ゴム素材を使うことで抜群のしなりを生み出しており、初心者でも高い推進力を得られます。

フルフットタイプではあるものの、かかとまでしっかりと包み込んでくれる構造も魅力的。サイズがぴったりなものを選べば、装着時にしっかりと足を固定できます。

長さや幅のバリエーションも豊富なので、自分のスキルに最適なものを選べるでしょう。

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4.  マンティス フィン/GULL(ガル)

キック時の乱流を後方へ移動させる「ジェットホール」によって、安定した推進力を得られるゴム製のフィン。ベーシックなタイプではあるものの、先端の形状まで強いこだわりを見せており、高い操作性も実現しています。

さらにバックル部分には、女性の力でもかんたんに脱着ができるクイックリリース設計を採用。ストラップ調整ボタンも軽いので、どのようなシーンでもスムーズにサイズ調整ができます。

長さはそれなりにありますが、広い範囲を移動したい場合や深く潜りたいシーンなどでは重宝する製品でしょう。

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5.  LIBERATOR X/TUSA(ツサ)

世界中の初心者から愛用されている、TUSAが誇るベストセラー製品。「TUSAフレックス」と呼ばれる特別な素材を使用することで、安定した推進力を実現したストラップタイプのフィンです。

重量はややありますが、扱いやすいスモールタイプ(SF5500)も用意されているので初心者でも安心。22cm~28cmまで、幅広いサイズに対応している点も魅力的なポイントです。

機能性はもちろん、全6色のカラーがあるなどデザイン性にもこだわりが見られるため、長く愛用できる製品を探している方にぴったりでしょう。

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6. HOLO/Hele i Waho(ヘレイワホ)

小回りがきくコンパクトな軽量さと水をしっかりとらえる推進力を兼ね備えた、フルフットタイプのフィン。素材は、マレーシア産の天然ゴム(ラバー製)を使用しており、心地いい肌触りと最適な硬さを実現。

HOLOのフィッテングヒールは、かかとへのフィット感が高いカーブ形状のつくりで、着脱をストレスなくできるため、陸の移動が多い場面でも重宝します。そのため、初心者やカメラ派ダイバーにもおすすめです。

またデザイン性も高く、カラーはイエロー、ブラック、ホワイトの3種から選べるため、男女問わず幅広く愛用できるのもうれしいポイントです。

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7.  SUPER MEW/GULL(ガル)

ダイビングやシュノーケリングを愛する人に重宝されるロングセラー商品、GULLのミューフィン。紹介する「スーパーミュー」は、ミューのハードタイプのモデルで、ショートフィンとロングフィンの良い機能面を吸収した優秀なフィンです。

またGULL独自の新製法である、硬さの異なるラバーを採用したハイブリッドラバーが施されてあり、これにより、しなりのある力強さと粘りのある推進力を実現。

特に、厚くて高さのある両サイドの頑丈なリブと、柔らかく作られたブレード部分の構造により、水中でキックするたびに安定した力強い加速を実感できます。

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手軽にシュノーケリングを始めたい方は「セット商品」がおすすめ

シュノーケリングを手軽に始めたい方には、シュノーケリングの必須道具であるフィンに加えて、マスクとスノーケルが一緒になった3点セットがおすすめです。それぞれ単体で購入すると費用が高くなってしまいがちですが、セット商品を購入するなら、費用を安く抑えられてコスパよく道具をそろえることができます。

そこで、以下にマスクとスノーケルの選び方のポイントについてまとめているので、ぜひ参考にしてください。

  • マスク:顔とのフィット感を重視して選ぶ。水中の視野を広げたい方は、両目のレンズに仕切りがない「一眼タイプ」を。視力が悪い方は、度付きレンズを入れられる「二眼タイプ」がおすすめ。
  • スノーケル:肺活量の多い方は筒が太いもの、少ない方は筒が細いものを選ぶ。自分の口のサイズに合ったマウスピースがついているものを選ぶ。

それでは、これからおすすめのシュノーケリングセットのブランドと商品、価格帯について説明していきます。

おすすめのシュノーケリング3点セット

おすすめするブランドは、さまざまなマリン用品を取り扱う「TUSA」が展開するリーフツアラー(REEF TOURER)です。子ども用から大人用まで幅広いラインナップで、価格帯も3,000円~4,500円前後とリーズナブルなので、初心者にぴったりなブランドです。

リーフツアラーの各モデルには、テンパードガラスやシリコンが採用されており耐久性の高い設計が施されています。スノーケルには、水が入ってくるのを防ぐ排水弁も装備されているため、安全・快適にシュノーケリングを楽しむことができます。

シュノーケリング2点セット(大人用)RC0103GM

セット内容:マスク、スノーケル
価格帯:約4,400円
特徴:10歳以上の男女兼用。ワンタッチベルトによって、マスクのストラップをかんたんに調節できる。
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シュノーケリング2点セット(子供用)RC0202

セット内容:マスク、スノーケル
価格帯:約3,600円
特徴:4歳~9歳の男女兼用。ドライトップが備わっており、水の浸入を防ぎやすい。
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シュノーケリング3点セット(大人用)RP0103

セット内容:マスク、スノーケル、フィン
価格帯:オープンプライス
特徴:10歳以上の男女兼用。基本的な特徴は2点セットと同じであり、フィンはストラップタイプ。
購入はこちら:シュノーケリング3点セット(大人用)RP0103 | Amazon

以下の記事では、このほかにもおすすめのシュノーケリングセットをいくつか紹介しています。こちらも、ぜひ参考にしてください。

人気メーカー7社のおすすめシュノーケリングセット21選!選び方から購入方法、ツアー情報まで

この他に用意しておきたいシュノーケリング道具一覧

これまで紹介してきた3点セットに加えて、シュノーケリングにはさまざまな道具があり、それらをそろえることで安全性と快適性がぐっと高まります。そこでシュノーケリングの計画を立てる段階において、それぞれの道具をそろえる準備を進めることで、楽しみ方の幅が一気に広がります。

これから、シュノーケリングの必須道具である「フィン・マスク・スノーケル」以外にも、安全性と快適性を高めるアイテムやあったら便利なアイテムについてご紹介します。シュノーケリング道具を選ぶ際の参考にしてみてください。

  • マリンシューズ:ビーチや濡れた岩場などを歩くための専用シューズ。水抜けが良いメッシュ素材のものを選ぶ。
  • グローブ:日焼けや体温低下を防ぐための専用グローブ。水温が低い場所では保温性が優れているウエットスーツ素材のものを、水温が高い場所ではラッシュガード素材やメッシュ素材の製品を選ぶ。
  • フローティングベスト:水中で浮力を得るために着用するベスト。自分の体重に合った浮力のものや、ぴったりなサイズの製品を選ぶ。
  • ラッシュガード:紫外線や体温低下を防ぐための専用スーツ。UVカット機能はもちろん、軽量かつコンパクトな製品を選ぶ。
  • 曇り止め:マスクを曇らせないための、レンズ部分に塗布するアイテム。液体タイプ・スプレータイプ・ジェルタイプの3つのタイプがあるため、使用するシーンに応じて選ぶ。
  • マスクストラップカバー:ストラップが髪に絡まないようにするための、マスクのストラップ部分を覆うためのカバー。目につきやすいため、デザイン性を意識して選ぶ。
  • メッシュバッグ:マリンスポーツで活躍する耐水性のある網状のバッグ。荷物の量に応じた容量のバッグを選ぶ。

ここで紹介した道具の詳細については、以下の記事よりさらに詳しく解説しています。こちらも参考にしてください。

初心者でも安心!シュノーケリングに必要な道具10選と正しい選び方を徹底解説

必要な機能を見極めて、できるだけ長く愛用できるフィンを選ぼう

安全・快適にシュノーケリングを楽しむために、フィンは欠かせない道具のひとつです。行動範囲や潜れる深さが変わってくるので、フィンを装着するだけで楽しみ方の幅がぐっと広がります。

ただし、使うシーンや身体にぴったりなものを選ばないと、せっかくのシュノーケリングに集中できません。とくに初心者の方は今回ご紹介したポイントを参考にしながら、必要な機能などを慎重に見極めることが大切です。

レンタルやツアーも上手に活用し、できるだけ長く愛用できるフィンを見つけていきましょう。

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