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海外のおすすめダイビングスポット10選|ダイバーなら一度は潜りたい世界の絶景

海外のおすすめダイビングスポット10選|ダイバーなら一度は潜りたい世界の絶景

国内のダイビング旅行に慣れてくると、海外のダイビングスポットに興味を持ち始めるもの。初心者の方にも、「いつかは海外でダイビングしてみたい!」と感じている方もいらっしゃるでしょう。

海外には壮大なスケールの感動や楽しみが待っています。今回は、世界有数のスポットの中から、海外の魅力的なダイビングスポットをご紹介します。

ダイビング旅行の候補にしたいスポットをピックアップしているので、初心者から上級者まで、ご自身のレベルにあわせたスポットを見つけてみてください。

INDEX

海外のおすすめダイビングスポットその1:パラオ

「ダイビングスポットの定番」とも称されるパラオは、数百の島で形成された、日本から南へ約3,000キロの場所にある島国です。島々はきれいな珊瑚礁に囲まれており、なかでも珊瑚礁の隆起によって形成された「ロックアイランド」は、世界遺産にも認定されるほど有名なスポット。

大自然が織りなす絶景はもちろん、海洋生物など観光資源が豊富。ダイビングやシュノーケリングといったアクティビティは、おもにオプショナルツアーを通して楽しむことができます。

  • パラオの特徴:世界を代表するダイビングスポットの聖地
  • おすすめスポット:ブルーコーナー、ブルーホール、ジャーマンチャネル

ブルーコーナー

レベル:中級者〜上級者向け

コロールからボートで約60分で到着するブルーコーナーは、パラオを代表する世界的に有名なダイビングスポットですナポレオンフィッシュやサメをはじめ、600種類以上の生き物が棲みついているといわれています。

特にギンガメアジの群れが魅力であり、海の中で乱舞する光景は圧巻の一言。水面に近い場所からも魚影を確認できるので、とにかく海の生き物が見たいという方におすすめです。

ブルーコーナーで感動ダイビング!パラオが誇る世界有数のスポットを体験してきた

ブルーホール

レベル:中級者〜上級者向け

名称のごとく、リーフに4つの縦穴が開いているポイント。穴からは青い光のシャワーが差し込んでおり、地形のおもしろさを感じられる点はもちろん、海中から幻想的な光景を見られます。

さらに穴の中では、オオテンハナゴイやウコンハネガイなどの生き物を観察することも。地形と生き物を同時に楽しめる、まさに大自然を感じられるポイントです。コロールからボートで約60分。

ジャーマンチャネル

レベル:初心者~上級者向け

色鮮やかな小魚や、大物のマンタが生息しているジャーマンチャネル。運が良ければ、マンタの捕食やクリーニング(寄生虫を小魚に食べてもらうこと)を観察できるなど、かけがえのない体験が待っています。

ほかにもベラやフエダイなど、大小さまざまな魚が棲みついているので、シャッターチャンスにも恵まれやすいポイントです。コロールからボートで約50分でアクセス。

【日本からパラオまでのおもなアクセス】

  • 成田空港からグアムやソウル、台北などを経由しパラオへ(約8時間~10時間)
  • 一部、チャーター便による直行便あり(約5時間)

海外のおすすめダイビングスポットその2: グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)

グレート・バリア・リーフはオーストラリアの北東部に位置する、世界最大の珊瑚礁群。その全長は約2,000キロにも及び、1981年には世界遺産にも登録されました。

また、珊瑚礁以外に海藻類も豊富であり、その影響でさまざまな種類の魚が棲みついています。ほかにもマンタやサメなど、大型の海洋生物が生息している点も大きな魅力です。

  • グレート・バリア・リーフの特徴:世界最大の珊瑚礁群。大型の海洋生物も生息
  • おすすめスポット:ヘイスティングスリーフ、ミルンリーフ、コッドホール

ヘイスティングスリーフ

レベル:初心者向け

クマノミなどの小さな魚からナポレオンフィッシュなどの大物まで、さまざまな生き物が棲みついているポイントです。比較的水深が浅いので、初心者の方でもゆっくりとダイビングを楽しめます。

また、ヘイスティングスリーフは地形も魅力的。海に潜って水面を見上げると、リーフの隙間から青い光が差し込む幻想的な光景を楽しめます。

ミルンリーフ

レベル:初心者~上級者向け

ケアンズ(グレート・バリア・リーフの玄関口)から比較的近い、特に魚影が濃いといわれているポイント。ホワイトチップシャークやウミガメをはじめ、大小さまざまなサイズの魚が生息しています。

魚の大群を見られる「スリーシスターズ」、星の砂で海底が覆われた「スイミングプール」など見どころが満載なので、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。

コッドホール

レベル:中級者~上級者向け

体長が1メートル以上の「ジャイアントポテトコッド (カスリハタ)」に出会えることで、多くのダイバーから人気なコッドホール。ウツボやナポレオンフィッシュも餌付けされているため、「とにかく大物が見たい!」という方におすすめです。

また、リーフが非常に美しいポイントでもあるので、グレート・バリア・リーフの魅力を存分に堪能できるでしょう。

【日本からグレート・バリア・リーフまでのおもなアクセス】

  • 成田空港から直行便でケアンズへ(約7時間~7時間30分)
  • ケアンズから国内線の飛行機もしくはフェリーで各島へ

海外のおすすめダイビングスポットその3:モルディブ

モルディブはインド半島の南西に位置する、インド洋に浮かんでいる島国です。国内には約1,200にも及ぶ島々、そして26の環礁が広がっており、古くから「真珠の首飾り」と形容されてきました。

青い海と美しく連なったリーフを見れば、感動のあまりため息がもれるはず。雨季と乾季があり、時期によって楽しみ方が変わってくる点もモルディブの魅力です。

  • モルディブの特徴:「真珠の首飾り」、島国ならではの青い海と環礁が広がる
  • おすすめのスポット:南マーレ環礁、アリ環礁、北マーレ環礁

南マーレ環礁

レベル:初心者~中級者向け

マーレ国際空港から比較的近くにある、アクセスが抜群なポイントです。なかでも雨季(5月~10月)の「ロスフシ・コーナー」は、マンタとの遭遇率が高いといわれており、大型回遊魚と出会えるチャンスも潜んでいます。

ロウニンアジの群れを狙える「グライドゥチャネル」もあるので、特に海洋生物を見たい方にはぴったりです。

アリ環礁

レベル:初心者~中級者向け

南北に約100キロのびている、細長く巨大な環礁です。数多くのリゾートがあるので、飛び込みたいポイントに合わせて滞在地を選べます。

アリ環礁の魅力は、ジンベエザメやマンタなどの大物と出会えること。なかでもサメやナポレオンフィッシュが生息する「フィッシュヘッド」は、特に魚影が濃いポイントとしてトップクラスの人気を誇ります。

北マーレ環礁

レベル:初心者~上級者向け

マーレ国際空港がある、モルディブの代表的なダイビングポイント。「ランカンリーフ」や「ラスファリ」など、マンタと遭遇できるエリアが点在しています。

外洋に面しているため、運が良ければイソマグロなどの大型回遊魚と出会えるチャンスも。さまざまな場所からダイビングができるので、初心者~上級者まで幅広い層が楽しめます。

【日本からモルディブまでのおもなアクセス】

  • 成田空港から上海やシンガポールを経由しモルディブへ(約12時間~13時間)

海外のおすすめダイビングスポットその4:セレベス海(マレーシア)

セレベス海はフィリピンやインドネシア、マレーシアに囲まれた海域です。大小さまざまな島に囲まれており、1年を通して気温や水温が安定しているため、通年ダイビングを楽しめます。

ダイビングポイントも非常に豊富であり、自然豊かなリゾートも点在。大自然の中で、心をゆっくりと癒せる空間が広がっています。

  • セレベス海の特徴:通年ダイビングを楽しめるリゾートスポット
  • おすすめのスポット:シパダン島、マブール島、マラトゥア島

シパダン島

レベル:初心者向け

アケボノハゼをはじめ、ウミガメやカンムリブダイなど、数多くの海洋生物が棲みついているエリアです。バラクーダやギンガメアジの大群も魅力であり、まさに「生き物の楽園」と呼ぶのに相応しい環境が整っています。

初心者でもさまざまな生き物と遭遇でき、とにかく魚影に圧倒されるポイント。海外ならではの大スケールを楽しめます。

マブール島

レベル:初心者向け

「可愛い生き物を見たい!」という方におすすめな、マクロ天国と称されるポイントです(※マクロ・・・小さい生き物の通称)。浅めの砂地が広がっており、リーフにはマブール島固有の生き物も棲みついています。

色とりどりな生き物が見られるので、写真映えを目指すポイントとしてもぴったり。近くにあるシパダン島と行き来すれば、マクロと大物の両方を楽しめます。

マラトゥア島

レベル:中級者~上級者向け

サメやバラクーダの群れなど、大迫力の海洋生物を楽しめるマラトゥア。ドリフトダイビングやチャネルが好きな方にぴったりであり、多くのダイバーが憧れるポイントとして知られています。

運が良ければ、視界が大物で埋め尽くされる貴重な体験ができることも。ダイナミックさでは、世界有数のダイビングポイントといえるでしょう。

【日本からセレベス海までのおもなアクセス】

  • シパダン島:成田空港からシンガポールやマレーシアを経由しタワウ空港へ(約17時間~18時間)
  • マラトゥア島:羽田空港からジャカルタやバリクパパンを経由しベラウ空港へ(約19時間以上)

海外のおすすめダイビングスポットその5:オアフ島(ハワイ)

ハワイといえば、多くの日本人から愛されている「常夏の楽園」。ハワイではさまざまなアクティビティを楽しめますが、その中心地であるオアフ島には数多くのダイビングスポットが点在しています。

海洋生物を楽しめるのはもちろん、沈んだ船や戦闘機、美しいリーフなども見られるので、幅広い層がダイビングを満喫できるスポットでしょう。

  • オアフ島の特徴:幅広い層が楽しめるダイビングスポットが点在する常夏の楽園
  • おすすめのスポット:YO−257、シャークス・コーブ、コルセア

YO-257

レベル:初心者向け

YO-257の魅力は、なんといっても大迫力の沈船。給油タンカーやサンペドロ号が沈んでおり、オアフ島のなかでも人気が高いポイントとして知られています。

1年を通して透明度が高く、固有種のミュレッドシーバタフライなどの魚を楽しめる点も大きな魅力。海洋生物の棲みかになった沈船を見れば、なんともいえない神秘的な気分を味わえるはずです。

シャークス・コーブ


レベル:初心者~中級者向け

海中の大きな岩が探究心をくすぐる、夏季限定のポイントです。ノースショアの代表的なポイントであり、岩の間にはカニやオビテンスモドキなど、可愛らしい生き物が棲みついています。

また、岩の隙間から太陽の光が差し込んでおり、海中から見るとまさに神秘的な光景が。そこまで深くないポイントなので、初心者の方でも十分に楽しめます。

コルセア

レベル:中級者~上級者向け

最大深度が30メートルにも達する、戦闘機「コルセア」が沈んでいるポイント。透明度が高く、白く美しい砂地が広がっているので、幻想的な水中世界を楽しめます。

ウミガメやスティングレイに加えて、冬季にはホエールウォッチングを楽しめるなど、ダイナミックな海洋生物と遭遇したい方にもぴったりなポイントです。

【日本からオアフ島までのおもなアクセス】

  • 成田空港から直行便でオアフ島へ(約7時間30分~8時間)

海外のおすすめダイビングスポットその6:ラパス(メキシコ)

メキシコのバハカリフォルニア半島の先端部に位置する、ワイルドな海が広がっているラパス。マンタなどの大物との遭遇や、アシカの赤ちゃんと触れ合えるなど、ラパスにはここにしかない魅力が詰まっています。

また、街の陽気な雰囲気の中でダイビングを楽しめる点も、ラパスならではの魅力といえるでしょう。

  • ラパスの特徴:マンタやアシカの赤ちゃんなど珍しい海洋生物のいるリゾートスポット
  • おすすめのスポット:ロス・イスロテス、ラ・レイーナ、エルバホ

ロス・イスロテス

レベル:初心者向け

数百頭のアシカが生息している、ラパスの代表的なダイビングポイント。陸で生活する赤ちゃん、自由自在に泳ぎ回る子どもなど、可愛らしいアシカをしっかりと観察できます。

ほかにもジョーフィッシュやブレニーなどのマクロ、輝きながら泳ぐイワスの群れなども、このポイントの名物です。

ラ・レイーナ

レベル:初心者向け

ラ・レイーナの目玉といえば、直径10メートルを超える「アジ玉(アジの群れ)」。巨大なアジ玉を見るだけでも貴重な体験ですが、タイミング次第ではアシカがアジ玉に勢いよく突入する、大迫力のシーンを目の当たりにできます。

さらに、運が良ければアシカとマンタが一緒に泳ぐ、ラパスならではの光景が見られる点も大きな魅力でしょう。

エルバホ


レベル:中級者~上級者向け

3つの隠れ根がある、ジンベエザメやマンタの生息地。ほかにもギンガメアジやハンマーヘッドの大群など、圧倒されるような生態系を存分に楽しめます。

海洋生物が非常に多く、時には頭上を魚の群れが覆うことも。ここでしか体験できない水中世界が広がっており、特に生き物を写真におさめたい方にはぴったりです。

【日本からラパスまでのおもなアクセス】

  • 成田空港からメキシコシティを経由してラパスへ(約20時間以上)

海外のおすすめダイビングスポットその7:バリ島(インドネシア)

インドネシアの代表的な観光スポットとして知られるバリ島。じつは水中にも美しい世界が広がっており、特に夏の時期にはマンタやマンボウなどの大物ウォッチングも狙えます。

また、沈船ダイブを楽しめるポイント、マクロが充実しているポイントなどが点在しているので、目的に合わせて潜る場所を選べる魅力があります。

  • バリ島の特徴:大物ウォッチング、沈船ダイブなどを楽しめるダイビングスポット
  • おすすめのスポット:トランベン、パダンバイ、ヌサペニダ

トランベン

レベル:初心者向け

第二次世界大戦で沈んだ、米軍のリバティ号が眠っているポイント。全長120メートルにも及ぶ沈没船は、今ではマクロたちの棲みかとして使われています。

ナイトダイビングのポイントでもあり、幻想的な光景を楽しめる点も人気の要因。夜行性の魚と一緒に、貴重な夜の海中散歩を体験できるポイントです。

パダンバイ

レベル:初心者向け

青く透き通った海、そして白くてきれいな砂浜と、「まさに南の島」といえる雰囲気を放つパダンバイ。水中には珊瑚が点在しており、可愛らしいリーフフィッシュの群れを見ることができます。

潮の流れが緩やかであり、ゆっくりとダイビングを楽しめるので、自信がない初心者の方には最適なポイントです。

ヌサペニダ

レベル:初心者~上級者向け

マンタやバラクーダにも遭遇できますが、ヌサペニダの最大の魅力はマンボウが現れること。特に6月~10月は遭遇率が高いといわれており、世界有数のマンボウスポットとして知られています。

また、透明度の高い海や珊瑚礁が美しいので、写真映えもしっかりと狙えます。初心者が安全に潜れるエリアも多いため、幅広い層が楽しめるポイントです。

【日本からバリ島までのおもなアクセス】

  • 成田空港から直行便でバリ島へ(約7時間)

海外のおすすめダイビングスポットその8:紅海(エジプト)

紅海はアラビア半島とアフリカ大陸に挟まれた、抜群の透明度を誇る海域です。海の美しさは「アラビアンブルー」と称されることもあり、陸地のアースカラーとは対照的に輝いています。

水中には色鮮やかな魚が棲みついており、回遊魚も姿を現す海域なので、海洋生物と触れ合いたい方にもぴったりなスポットでしょう。

  • 紅海の特徴:色鮮やかな海洋生物と触れ合える、透明度抜群の海のあるスポット
  • おすすめのスポット:ティスルゴウム、シャークリーフ、ジャクソン・リーフ

ティスルゴウム

レベル:初心者~上級者向け

シナイ半島の西側に位置する、全長約126メートルの沈船(軍用輸送船)があるポイントです。船内には当時の蒸気機関車や軍用ジープが存在しており、まるで「水中の博物館」ともいうような独特な雰囲気を放っています。

ギンガメアジやバラフエなど、沈船に集まる美しい回遊魚も見どころです。

シャークリーフ

レベル:中級者~上級者向け

エジプト唯一の国立公園である、「ラス・モハメッド」内にある代表的なポイント。やや流れが速いものの、ギンガメアジやバラクーダの大群に遭遇できるチャンスがあり、海の透明度も抜群です。

また、色鮮やかな熱帯魚も生息しているため、マクロから大物まで幅広くシャッターチャンスを狙えるポイントでしょう。

ジャクソン・リーフ

レベル:上級者向け

ティラン島とシナイ半島に挟まれた、「ティランエリア」にあるダイビングポイント。巨大なコーラルガーデン(珊瑚の大群生)が存在しており、うっとりするような幻想的な水中世界を楽しめます。

また、東側ではサメやウミガメ、西側ではバラクーダやマダラタルミのように、エリアによって遭遇できる生物が変わる点もおもしろいポイントです。

【日本から紅海までのおもなアクセス】

  • 成田空港からイスタンブールやカイロを経由してダハブへ(約20時間以上)

海外のおすすめダイビングスポットその9:セブ島(フィリピン)

セブ島の海

フィリピン有数の観光地として栄えたリゾート、そしてエメラルドグリーンに輝く海が魅力的なセブ島。体験ダイビングのオプショナルツアーが充実しており、日本よりも低コストでダイビングを楽しめるので、初心者でも存分に海の世界を堪能できます。

また、リゾート地の近くにダイビングポイントが点在しているため、気楽にダイビングへ向かえる点も大きな魅力でしょう。

  • セブ島の特徴:低コストで初心者でも楽しめるダイビングスポット
  • おすすめのスポット:タリマ、シャングリラ、ノースサイド

タリマ

レベル:初心者向け

日によってはギンガメアジと遭遇できる、オランゴ島周辺のポイント。ほかにもツバメウオやキンメモドキなどが生息しており、可愛らしい海洋生物を見ることができます。

さらに水深12メートルのあたりには、生き物の棲みかとなっている木製の沈船が。ゆっくりと貴重な体験をしたい方に、ぜひおすすめしたいポイントです。

シャングリラ

レベル:初心者~中級者向け

島の周りをぐるっと囲む、美しいハウスリーフが特徴的なポイント。海洋保護区にも指定されており、運が良ければギンガメアジの群れと遭遇できます。

体験ダイビングのポイントとしても使われているので、初心者でも安心してゆっくりと楽しめるはず。珊瑚の種類が多いため、魅力的な写真を撮影するポイントとしてもぴったりです。

ノースサイド

レベル:初心者~上級者向け

スズメダイやツバメウオが生息する、セブ島のなかでも特に人気が高いポイント。美しい珊瑚礁が自生しており、かつ海の透明度が1年中高いので、幻想的な水中世界を楽しめます。

ほかにも、周辺のビーチが美しい点や魚影が濃い点など、とにかく写真映えする要素が詰まっているので、幅広い層の方が満足できるポイントでしょう。

【日本からセブ島までのおもなアクセス】

  • 成田空港から直行便でセブ島へ(約4時間30分~5時間30分)

海外のおすすめダイビングスポットその10: サイパン(アメリカ)

サイパンはアメリカの自治領である北マリアナ諸島に浮かんでいる、透明度の高い海が魅力的な島国です。隆起の影響で海底に凹凸があるので、海に潜って地形を見るだけでも大自然の神秘を感じられます。

そのほか、海に自生している美しい珊瑚や、色彩豊かな海洋生物もサイパンの見どころ。幻想的な水中世界をはっきりと目視できるため、写真映えを狙うスポットとしてもおすすめです。

  • サイパンの特徴:海の地形が見られる神秘的なダイビングスポット
  • おすすめのスポット:ラウラウビーチ、スポットライト、グロット

ラウラウビーチ

レベル:初心者~上級者向け

アジの群れと遭遇できる、サイパンの東側に位置するラウラウビーチ。アジの数が多いと、アジ玉の高さは約10メートルになることもあり、その光景はまさに圧巻の一言です。

ほかにも多種多様なマクロや珊瑚の山、高確率で遭遇できるウミガメなど、とにかく見どころが満載なポイント。初心者~上級者まで幅広く楽しめるポイントであり、定番のビーチポイントとしても知られています。

スポットライト

レベル:中級者~上級者向け

サイパンの北側にある、天井にぽっかりと穴が開いている洞窟ポイント。夏季の昼頃になると、真上にのぼった太陽の光が穴から差し込み、まさにスポットライトのような光の柱を作ります。

その幻想的な光景を見れば、感動のあまりため息がもれるはず。もちろん写真映えもするポイントなので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。

グロット

レベル:中級者~上級者向け

サイパンに訪れたら、「確実に潜っておきたい!」と思わせるほど人気なダイビングポイント。グロットは116段の階段を上った先に現れる、岩場から太陽の光が差し込む洞窟ポイントです。

通年潜れるポイントですが、特に魅力的な時期は日差しの強い夏場。海のブルーと太陽光が混ざり合った、幻想的な光のカーテンを目の当たりにできます。

【日本からサイパンまでのおもなアクセス】

  • 成田空港からグアムを経由してサイパンへ(約5時間30分~6時間30分)
  • 一部、チャーター便による直行便あり(約3時間30分)

初心者でも海外のスポットは楽しめる!ダイビング旅行の計画を立ててみよう

いかがだったでしょうか?

記事内で触れた海外のおすすめダイビングスポットについて再度お伝えします。

  1. パラオ
  2. グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)
  3. モルディブ
  4. セレベス海(マレーシア)
  5. オアフ島(ハワイ)
  6. ラパス(メキシコ)
  7. バリ島(インドネシア)
  8.  紅海(エジプト)
  9. セブ島(フィリピン)
  10.  サイパン(アメリカ)

このように、世界にはさまざまなダイビングスポットがあり、スポットごとに魅力は大きく変わってきます。また、潜るポイントを少しずらすだけでまったく違った光景を楽しめる点も、ダイビングの大きな魅力でしょう。

今回ご紹介したスポットに1度訪れれば、あなたも海外ダイビングのダイナミックな魅力に取りつかれるはず。海外にも初心者から楽しめるスポットは数多くあるので、ぜひダイビング旅行の計画を立ててみてください。