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死ぬまでに泳ぎたい絶景ダイビングスポット!国内、海外のおすすめ39選

死ぬまでに泳ぎたい絶景ダイビングスポット!国内、海外のおすすめ39選

ダイビングに慣れてくると、国内外問わずさまざまなダイビングスポットに興味を持ち始めるもの。国内のダイビング旅行を楽しんだ方の中には、「いつかは海外でダイビングしてみたい!」と感じている方もいらっしゃるでしょう。

海外には国内とは一味異なる、壮大なスケールの感動や楽しみ方が広がります。実際に、海に潜ってみると神秘的な世界を感じる体験ができるでしょう。

また、国内のスポットも海外には劣らず、透明度が高い綺麗な海で、見たことのない海洋生物に出会えるチャンスがまだまだ隠されています。

今回は、そんな世界有数のスポットの中から、国内・海外の魅力的なダイビングスポットをご紹介します。

ダイビング旅行の候補にしたいスポットをピックアップしているので、初心者から上級者まで、ご自身のレベルにあわせたスポットを見つけてみてください。

INDEX

海外のおすすめダイビングスポット:パラオ

「ダイビングスポットの定番」とも称されるパラオは、数百の島で形成された、日本から南へ約3,000キロの場所にある島国です。島々はきれいな珊瑚礁に囲まれており、なかでも珊瑚礁の隆起によって形成された「ロックアイランド」は、世界遺産にも認定されるほど有名なスポット。

大自然が織りなす絶景はもちろん、海洋生物など観光資源が豊富。ダイビングやシュノーケリングといったアクティビティは、おもにオプショナルツアーを通して楽しむことができます。

【パラオの基本情報】

  • パラオの特徴:世界を代表するダイビングスポットの聖地
  • おすすめスポット:ブルーコーナー、ブルーホール、ジャーマンチャネル
  • 他にできるアクティビティ:シュノーケリング、カヤック、ドルフィンスイムなど
  • 鑑賞できるおもな魚:ナポレオンフィッシュ、サメ、オオテンハナゴイ、ウコンハネガイ、ベラ、フエダイ、マンタなど

【日本からパラオまでのおもなアクセス】

  • 成田空港からグアムやソウル、台北などを経由しパラオへ(約8時間~10時間)
  • 一部、チャーター便による直行便あり(約5時間)

1. ブルーコーナー

レベル:中級者〜上級者向け

コロールからボートで約60分で到着するブルーコーナーは、パラオを代表する世界的に有名なダイビングスポットですナポレオンフィッシュやサメをはじめ、600種類以上の生き物が棲みついているといわれています。

特にギンガメアジの群れが魅力であり、海の中で乱舞する光景は圧巻の一言。水面に近い場所からも魚影を確認できるので、とにかく海の生き物が見たいという方におすすめです。

ブルーコーナーで感動ダイビング!パラオが誇る世界有数のスポットを体験してきた

2. ブルーホール

レベル:中級者〜上級者向け

名称のごとく、リーフに4つの縦穴が開いているポイント。穴からは青い光のシャワーが差し込んでおり、地形のおもしろさを感じられる点はもちろん、海中から幻想的な光景を見られます。

さらに穴の中では、オオテンハナゴイやウコンハネガイなどの生き物を観察することも。地形と生き物を同時に楽しめる、まさに大自然を感じられるポイントです。コロールからボートで約60分。

3.  ジャーマンチャネル

レベル:初心者~上級者向け

色鮮やかな小魚や、大物のマンタが生息しているジャーマンチャネル。運が良ければ、マンタの捕食やクリーニング(寄生虫を小魚に食べてもらうこと)を観察できるなど、かけがえのない体験が待っています。

ほかにもベラやフエダイなど、大小さまざまな魚が棲みついているので、シャッターチャンスにも恵まれやすいポイントです。コロールからボートで約50分でアクセス。

海外のおすすめダイビングスポット: グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)

グレート・バリア・リーフはオーストラリアの北東部に位置する、世界最大の珊瑚礁群。その全長は約2,000キロにも及び、1981年には世界遺産にも登録されました。

また、珊瑚礁以外に海藻類も豊富であり、その影響でさまざまな種類の魚が棲みついています。ほかにもマンタやサメなど、大型の海洋生物が生息している点も大きな魅力です。

【グレート・バリア・リーフの基本情報】

  • グレート・バリア・リーフの特徴:世界最大の珊瑚礁群。大型の海洋生物も生息
  • おすすめスポット:ヘイスティングスリーフ、ミルンリーフ、コッドホール
  • 他にできるアクティビティ:シュノーケリング、カヤック、シーウォーカーなど
  • 鑑賞できるおもな魚:クマノミ、ナポレオンフィッシュ、ホワイトチップシャーク、ウミガメ、ジャイアントポテトコッドなど

【日本からグレート・バリア・リーフまでのおもなアクセス】

  • 成田空港から直行便でケアンズへ(約7時間~7時間30分)
  • ケアンズから国内線の飛行機もしくはフェリーで各島へ

4. ヘイスティングスリーフ

レベル:初心者向け

クマノミなどの小さな魚からナポレオンフィッシュなどの大物まで、さまざまな生き物が棲みついているポイントです。比較的水深が浅いので、初心者の方でもゆっくりとダイビングを楽しめます。

また、ヘイスティングスリーフは地形も魅力的。海に潜って水面を見上げると、リーフの隙間から青い光が差し込む幻想的な光景を楽しめます。

5. ミルンリーフ

レベル:初心者~上級者向け

ケアンズ(グレート・バリア・リーフの玄関口)から比較的近い、特に魚影が濃いといわれているポイント。ホワイトチップシャークやウミガメをはじめ、大小さまざまなサイズの魚が生息しています。

魚の大群を見られる「スリーシスターズ」、星の砂で海底が覆われた「スイミングプール」など見どころが満載なので、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。

6. コッドホール

レベル:中級者~上級者向け

体長が1メートル以上の「ジャイアントポテトコッド (カスリハタ)」に出会えることで、多くのダイバーから人気なコッドホール。ウツボやナポレオンフィッシュも餌付けされているため、「とにかく大物が見たい!」という方におすすめです。

また、リーフが非常に美しいポイントでもあるので、グレート・バリア・リーフの魅力を存分に堪能できるでしょう。

海外のおすすめダイビングスポット:モルディブ

モルディブはインド半島の南西に位置する、インド洋に浮かんでいる島国です。国内には約1,200にも及ぶ島々、そして26の環礁が広がっており、古くから「真珠の首飾り」と形容されてきました。

青い海と美しく連なったリーフを見れば、感動のあまりため息がもれるはず。雨季と乾季があり、時期によって楽しみ方が変わってくる点もモルディブの魅力です。

【モルディブの基本情報】

  • モルディブの特徴:「真珠の首飾り」、島国ならではの青い海と環礁が広がる
  • おすすめのスポット:南マーレ環礁、アリ環礁、北マーレ環礁
  • 他にできるアクティビティ:シュノーケリング、カヤック、満点の星空を眺めるなど
  • 鑑賞できるおもな魚:マンタ、ロウニンアジ、ジンベエザメ、マンタ、サメ、ナポレオンフィッシュ、イソマグロなど

【日本からモルディブまでのおもなアクセス】

  • 成田空港から上海やシンガポールを経由しモルディブへ(約12時間~13時間)

7. 南マーレ環礁

レベル:初心者~中級者向け

マーレ国際空港から比較的近くにある、アクセスが抜群なポイントです。なかでも雨季(5月~10月)の「ロスフシ・コーナー」は、マンタとの遭遇率が高いといわれており、大型回遊魚と出会えるチャンスも潜んでいます。

ロウニンアジの群れを狙える「グライドゥチャネル」もあるので、特に海洋生物を見たい方にはぴったりです。

8. アリ環礁

レベル:初心者~中級者向け

南北に約100キロのびている、細長く巨大な環礁です。数多くのリゾートがあるので、飛び込みたいポイントに合わせて滞在地を選べます。

アリ環礁の魅力は、ジンベエザメやマンタなどの大物と出会えること。なかでもサメやナポレオンフィッシュが生息する「フィッシュヘッド」は、特に魚影が濃いポイントとしてトップクラスの人気を誇ります。

9. 北マーレ環礁

レベル:初心者~上級者向け

マーレ国際空港がある、モルディブの代表的なダイビングポイント。「ランカンリーフ」や「ラスファリ」など、マンタと遭遇できるエリアが点在しています。

外洋に面しているため、運が良ければイソマグロなどの大型回遊魚と出会えるチャンスも。さまざまな場所からダイビングができるので、初心者~上級者まで幅広い層が楽しめます。

海外のおすすめダイビングスポット:セレベス海(マレーシア)

セレベス海はフィリピンやインドネシア、マレーシアに囲まれた海域です。大小さまざまな島に囲まれており、1年を通して気温や水温が安定しているため、通年ダイビングを楽しめます。

ダイビングポイントも非常に豊富であり、自然豊かなリゾートも点在。大自然の中で、心をゆっくりと癒せる空間が広がっています。

【セレベス海の基本情報】

  • セレベス海の特徴:通年ダイビングを楽しめるリゾートスポット
  • おすすめのスポット:シパダン島、マブール島、マラトゥア島
  • 他にできるアクティビティ:シュノーケリング、カヤック、サーフィンなど
  • 鑑賞できるおもな魚:アケボノハゼ、ウミガメ、カンムリブダイ、バラクーダ、ギンガメ、アジサメなど

【日本からセレベス海までのおもなアクセス】

  • シパダン島:成田空港からシンガポールやマレーシアを経由しタワウ空港へ(約17時間~18時間)
  • マラトゥア島:羽田空港からジャカルタやバリクパパンを経由しベラウ空港へ(約19時間以上)

10. シパダン島

レベル:初心者向け

アケボノハゼをはじめ、ウミガメやカンムリブダイなど、数多くの海洋生物が棲みついているエリアです。バラクーダやギンガメアジの大群も魅力であり、まさに「生き物の楽園」と呼ぶのに相応しい環境が整っています。

初心者でもさまざまな生き物と遭遇でき、とにかく魚影に圧倒されるポイント。海外ならではの大スケールを楽しめます。

11. マブール島

レベル:初心者向け

「可愛い生き物を見たい!」という方におすすめな、マクロ天国と称されるポイントです(※マクロ・・・小さい生き物の通称)。浅めの砂地が広がっており、リーフにはマブール島固有の生き物も棲みついています。

色とりどりな生き物が見られるので、写真映えを目指すポイントとしてもぴったり。近くにあるシパダン島と行き来すれば、マクロと大物の両方を楽しめます。

12. マラトゥア島

レベル:中級者~上級者向け

サメやバラクーダの群れなど、大迫力の海洋生物を楽しめるマラトゥア。ドリフトダイビングやチャネルが好きな方にぴったりであり、多くのダイバーが憧れるポイントとして知られています。

運が良ければ、視界が大物で埋め尽くされる貴重な体験ができることも。ダイナミックさでは、世界有数のダイビングポイントといえるでしょう。

海外のおすすめダイビングスポット:オアフ島(ハワイ)

ハワイといえば、多くの日本人から愛されている「常夏の楽園」。ハワイではさまざまなアクティビティを楽しめますが、その中心地であるオアフ島には数多くのダイビングスポットが点在しています。

海洋生物を楽しめるのはもちろん、沈んだ船や戦闘機、美しいリーフなども見られるので、幅広い層がダイビングを満喫できるスポットでしょう。

【オアフ島の基本情報】

  • オアフ島の特徴:幅広い層が楽しめるダイビングスポットが点在する常夏の楽園
  • おすすめのスポット:YO−257、シャークス・コーブ、コルセア
  • 他にできるアクティビティ:シュノーケリング、サーフィン、カヤックなど
  • 鑑賞できるおもな魚:ミュレッドシーバタフライ、カニ、オビテンスモドキ、ウミガメ、スティングレイ、サメなど

【日本からオアフ島までのおもなアクセス】

  • 成田空港から直行便でオアフ島へ(約7時間30分~8時間)

13. YO-257

レベル:初心者向け

YO-257の魅力は、なんといっても大迫力の沈船。給油タンカーやサンペドロ号が沈んでおり、オアフ島のなかでも人気が高いポイントとして知られています。

1年を通して透明度が高く、固有種のミュレッドシーバタフライなどの魚を楽しめる点も大きな魅力。海洋生物の棲みかになった沈船を見れば、なんともいえない神秘的な気分を味わえるはずです。

14. シャークス・コーブ

レベル:初心者~中級者向け

海中の大きな岩が探究心をくすぐる、夏季限定のポイントです。ノースショアの代表的なポイントであり、岩の間にはカニやオビテンスモドキなど、可愛らしい生き物が棲みついています。

また、岩の隙間から太陽の光が差し込んでおり、海中から見るとまさに神秘的な光景が。そこまで深くないポイントなので、初心者の方でも十分に楽しめます。

15. コルセア

レベル:中級者~上級者向け

最大深度が30メートルにも達する、戦闘機「コルセア」が沈んでいるポイント。透明度が高く、白く美しい砂地が広がっているので、幻想的な水中世界を楽しめます。

ウミガメやスティングレイに加えて、冬季にはホエールウォッチングを楽しめるなど、ダイナミックな海洋生物と遭遇したい方にもぴったりなポイントです。

海外のおすすめダイビングスポット:ラパス(メキシコ)

メキシコのバハカリフォルニア半島の先端部に位置する、ワイルドな海が広がっているラパス。マンタなどの大物との遭遇や、アシカの赤ちゃんと触れ合えるなど、ラパスにはここにしかない魅力が詰まっています。

また、街の陽気な雰囲気の中でダイビングを楽しめる点も、ラパスならではの魅力といえるでしょう。

【ラパスの基本情報】

  • ラパスの特徴:マンタやアシカの赤ちゃんなど珍しい海洋生物のいるリゾートスポット
  • おすすめのスポット:ロス・イスロテス、ラ・レイーナ、エルバホ
  • 他にできるアクティビティ:シュノーケリング、カヤック、アシカと泳ぐなど
  • 鑑賞できるおもな魚:ジョーフィッシュ、ブレニー、イワス、ジンベエザメ、マンタ、ギンガメアジ、ハンマーヘッドなど

【日本からラパスまでのおもなアクセス】

  • 成田空港からメキシコシティを経由してラパスへ(約20時間以上)

16. ロス・イスロテス

レベル:初心者向け

数百頭のアシカが生息している、ラパスの代表的なダイビングポイント。陸で生活する赤ちゃん、自由自在に泳ぎ回る子どもなど、可愛らしいアシカをしっかりと観察できます。

ほかにもジョーフィッシュやブレニーなどのマクロ、輝きながら泳ぐイワスの群れなども、このポイントの名物です。

17. ラ・レイーナ

レベル:初心者向け

ラ・レイーナの目玉といえば、直径10メートルを超える「アジ玉(アジの群れ)」。巨大なアジ玉を見るだけでも貴重な体験ですが、タイミング次第ではアシカがアジ玉に勢いよく突入する、大迫力のシーンを目の当たりにできます。

さらに、運が良ければアシカとマンタが一緒に泳ぐ、ラパスならではの光景が見られる点も大きな魅力でしょう。

18. エルバホ


レベル:中級者~上級者向け

3つの隠れ根がある、ジンベエザメやマンタの生息地。ほかにもギンガメアジやハンマーヘッドの大群など、圧倒されるような生態系を存分に楽しめます。

海洋生物が非常に多く、時には頭上を魚の群れが覆うことも。ここでしか体験できない水中世界が広がっており、特に生き物を写真におさめたい方にはぴったりです。

海外のおすすめダイビングスポット:バリ島(インドネシア)

インドネシアの代表的な観光スポットとして知られるバリ島。じつは水中にも美しい世界が広がっており、特に夏の時期にはマンタやマンボウなどの大物ウォッチングも狙えます。

また、沈船ダイブを楽しめるポイント、マクロが充実しているポイントなどが点在しているので、目的に合わせて潜る場所を選べる魅力があります。

【バリ島の基本情報】

  • バリ島の特徴:大物ウォッチング、沈船ダイブなどを楽しめるダイビングスポット
  • おすすめのスポット:トランベン、パダンバイ、ヌサペニダ
  • 他にできるアクティビティ:シュノーケリング、カヤック、ラフティングなど
  • 鑑賞できるおもな魚:マンタ、マンボウ、リーフフィッシュ、バラクーダなど

【日本からバリ島までのおもなアクセス】

  • 成田空港から直行便でバリ島へ(約7時間)

19. トランベン

レベル:初心者向け

第二次世界大戦で沈んだ、米軍のリバティ号が眠っているポイント。全長120メートルにも及ぶ沈没船は、今ではマクロたちの棲みかとして使われています。

ナイトダイビングのポイントでもあり、幻想的な光景を楽しめる点も人気の要因。夜行性の魚と一緒に、貴重な夜の海中散歩を体験できるポイントです。

20. パダンバイ

レベル:初心者向け

青く透き通った海、そして白くてきれいな砂浜と、「まさに南の島」といえる雰囲気を放つパダンバイ。水中には珊瑚が点在しており、可愛らしいリーフフィッシュの群れを見ることができます。

潮の流れが緩やかであり、ゆっくりとダイビングを楽しめるので、自信がない初心者の方には最適なポイントです。

21. ヌサペニダ

レベル:初心者~上級者向け

マンタやバラクーダにも遭遇できますが、ヌサペニダの最大の魅力はマンボウが現れること。特に6月~10月は遭遇率が高いといわれており、世界有数のマンボウスポットとして知られています。

また、透明度の高い海や珊瑚礁が美しいので、写真映えもしっかりと狙えます。初心者が安全に潜れるエリアも多いため、幅広い層が楽しめるポイントです。

海外のおすすめダイビングスポット:紅海(エジプト)

紅海はアラビア半島とアフリカ大陸に挟まれた、抜群の透明度を誇る海域です。海の美しさは「アラビアンブルー」と称されることもあり、陸地のアースカラーとは対照的に輝いています。

水中には色鮮やかな魚が棲みついており、回遊魚も姿を現す海域なので、海洋生物と触れ合いたい方にもぴったりなスポットでしょう。

【紅海の基本情報】

  • 紅海の特徴:色鮮やかな海洋生物と触れ合える、透明度抜群の海のあるスポット
  • おすすめのスポット:ティスルゴウム、シャークリーフ、ジャクソン・リーフ
  • 他にできるアクティビティ:シュノーケリング、サーフィン、セーリングなど
  • 鑑賞できるおもな魚:ギンガメアジ、バラフエ、ギンガメアジ、バラクーダ、サメ、ウミガメ、マダラタルミなど

【日本から紅海までのおもなアクセス】

  • 成田空港からイスタンブールやカイロを経由してダハブへ(約20時間以上)

22. ティスルゴウム

レベル:初心者~上級者向け

シナイ半島の西側に位置する、全長約126メートルの沈船(軍用輸送船)があるポイントです。船内には当時の蒸気機関車や軍用ジープが存在しており、まるで「水中の博物館」ともいうような独特な雰囲気を放っています。

ギンガメアジやバラフエなど、沈船に集まる美しい回遊魚も見どころです。

23. シャークリーフ

レベル:中級者~上級者向け

エジプト唯一の国立公園である、「ラス・モハメッド」内にある代表的なポイント。やや流れが速いものの、ギンガメアジやバラクーダの大群に遭遇できるチャンスがあり、海の透明度も抜群です。

また、色鮮やかな熱帯魚も生息しているため、マクロから大物まで幅広くシャッターチャンスを狙えるポイントでしょう。

24. ジャクソン・リーフ

レベル:上級者向け

ティラン島とシナイ半島に挟まれた、「ティランエリア」にあるダイビングポイント。巨大なコーラルガーデン(珊瑚の大群生)が存在しており、うっとりするような幻想的な水中世界を楽しめます。

また、東側ではサメやウミガメ、西側ではバラクーダやマダラタルミのように、エリアによって遭遇できる生物が変わる点もおもしろいポイントです。

海外のおすすめダイビングスポット:セブ島(フィリピン)

セブ島の海

フィリピン有数の観光地として栄えたリゾート、そしてエメラルドグリーンに輝く海が魅力的なセブ島。体験ダイビングのオプショナルツアーが充実しており、日本よりも低コストでダイビングを楽しめるので、初心者でも存分に海の世界を堪能できます。

また、リゾート地の近くにダイビングポイントが点在しているため、気楽にダイビングへ向かえる点も大きな魅力でしょう。

【セブ島の基本情報】

  • セブ島の特徴:低コストで初心者でも楽しめるダイビングスポット
  • おすすめのスポット:タリマ、シャングリラ、ノースサイド
  • 他にできるアクティビティ:シュノーケリング、サーフィン、ジンベイザメと泳ぐなど
  • 鑑賞できるおもな魚:ギンガメアジ、ツバメウオ、キンメモドキ、スズメダイ、ジンベイザメなど

【日本からセブ島までのおもなアクセス】

  • 成田空港から直行便でセブ島へ(約4時間30分~5時間30分)

25. タリマ

レベル:初心者向け

日によってはギンガメアジと遭遇できる、オランゴ島周辺のポイント。ほかにもツバメウオやキンメモドキなどが生息しており、可愛らしい海洋生物を見ることができます。

さらに水深12メートルのあたりには、生き物の棲みかとなっている木製の沈船が。ゆっくりと貴重な体験をしたい方に、ぜひおすすめしたいポイントです。

26. シャングリラ

レベル:初心者~中級者向け

島の周りをぐるっと囲む、美しいハウスリーフが特徴的なポイント。海洋保護区にも指定されており、運が良ければギンガメアジの群れと遭遇できます。

体験ダイビングのポイントとしても使われているので、初心者でも安心してゆっくりと楽しめるはず。珊瑚の種類が多いため、魅力的な写真を撮影するポイントとしてもぴったりです。

27. ノースサイド

レベル:初心者~上級者向け

スズメダイやツバメウオが生息する、セブ島のなかでも特に人気が高いポイント。美しい珊瑚礁が自生しており、かつ海の透明度が1年中高いので、幻想的な水中世界を楽しめます。

ほかにも、周辺のビーチが美しい点や魚影が濃い点など、とにかく写真映えする要素が詰まっているので、幅広い層の方が満足できるポイントでしょう。

海外のおすすめダイビングスポット: サイパン(アメリカ)

サイパンはアメリカの自治領である北マリアナ諸島に浮かんでいる、透明度の高い海が魅力的な島国です。隆起の影響で海底に凹凸があるので、海に潜って地形を見るだけでも大自然の神秘を感じられます。

そのほか、海に自生している美しい珊瑚や、色彩豊かな海洋生物もサイパンの見どころ。幻想的な水中世界をはっきりと目視できるため、写真映えを狙うスポットとしてもおすすめです。

【サイパンの基本情報】

  • サイパンの特徴:海の地形が見られる神秘的なダイビングスポット
  • おすすめのスポット:ラウラウビーチ、スポットライト、グロット
  • 他にできるアクティビティ:シュノーケリング、サーフィン、カヤックなど
  • 鑑賞できるおもな魚:ウミガメ、アミメブダイ、マダラエソ、アカハタ、ハダカハオコゼ、ハナビラクマノミなど

【日本からサイパンまでのおもなアクセス】

  • 成田空港からグアムを経由してサイパンへ(約5時間30分~6時間30分)
  • 一部、チャーター便による直行便あり(約3時間30分)

28. ラウラウビーチ

レベル:初心者~上級者向け

アジの群れと遭遇できる、サイパンの東側に位置するラウラウビーチ。アジの数が多いと、アジ玉の高さは約10メートルになることもあり、その光景はまさに圧巻の一言です。

ほかにも多種多様なマクロや珊瑚の山、高確率で遭遇できるウミガメなど、とにかく見どころが満載なポイント。初心者~上級者まで幅広く楽しめるポイントであり、定番のビーチポイントとしても知られています。

29. スポットライト

レベル:中級者~上級者向け

サイパンの北側にある、天井にぽっかりと穴が開いている洞窟ポイント。夏季の昼頃になると、真上にのぼった太陽の光が穴から差し込み、まさにスポットライトのような光の柱を作ります。

その幻想的な光景を見れば、感動のあまりため息がもれるはず。もちろん写真映えもするポイントなので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。

30. グロット

レベル:中級者~上級者向け

サイパンに訪れたら、「確実に潜っておきたい!」と思わせるほど人気なダイビングポイント。グロットは116段の階段を上った先に現れる、岩場から太陽の光が差し込む洞窟ポイントです。

通年潜れるポイントですが、特に魅力的な時期は日差しの強い夏場。海のブルーと太陽光が混ざり合った、幻想的な光のカーテンを目の当たりにできます。

国内のおすすめダイビングスポット: 沖縄

日本の最西部に位置し、160の島々を有する都道府県「沖縄」。沖縄は観光地としても人気があり、日本国内外から多くの観光者が訪れます。沖縄の気候は亜熱帯で、南国ならではの植物が多く生息し、島の周辺には美しい海が広がります。

沖縄の海は、透明度の高いエメラルドグリーンの色をした海で有名です。その海の中では、数百種のサンゴ礁が住み、カラフルな魚が泳いでいるのを目にできます。

そんな沖縄の海では、暖かい気候のため1年中ダイビングが楽しめます。それぞれの島で海の特徴が異なるため、どの島でダイビングをするかによって楽しみ方が変わります。沖縄に訪れる際には、ぜひ自分にあったダイビングスポットを見つけてみてください。

【沖縄の基本情報】

  • 沖縄の特徴:暖かい気候ならではの海の世界が見れるダイビングスポット
  • おすすめのスポット:沖縄本島、石垣島、慶良間諸島
  • 他にできるアクティビティ:シュノーケリング、カヤック、サーフィンなど
  • 鑑賞できるおもな魚:オジサン、イラブチャー、タマン、ミーバイ、ガーラ、マンビカー、カチュー、 アチヌイユなど

【東京から沖縄までのおもなアクセス】

  • 成田空港から飛行機で約3時間~3時間30分

31. 沖縄本島

レベル:初心者向け

沖縄本島は、ダイビング初心者でも潜りやすいポイントが数多くあります。ダイビングショップも初心者ダイバーを想定している店が多いため、インストラクターの丁寧なレクチャーを受けることができ、安心してダイビングを楽しめるでしょう。

また、空港からのアクセスが良く、気軽に足を運べるため、週末の短い休みでも通いやすいというメリットがあります。沖縄向けのダイビングツアーでは、自己手配の旅行よりもコストが安く抑えられることもあるため、ツアーを利用するのもおすすめです。

32. 石垣島

レベル:中級者〜上級者向け

石垣島の海の魅力は、世界屈指のマンタ出現率の高さです。石垣島のマンタが見れるシーズンは3月〜11月頃までと比較的長い期間続きます。特に遭遇しやすいのが、秋頃の9〜10月です。ちなみに、大物狙いのポイントは潮の流れが速くなることが多いため、中級者以上向けなのでご注意を。

石垣島で潜るからにはマンタも狙いたいですが、そのほかにも美しいサンゴ礁や、豊富なマクロ系生物も観察できるため、ダイビングの見どころが尽きません。

33. 慶良間諸島

レベル:初心者〜中級者向け

慶良間諸島の海は、癒しのダイビングエリア。そんな慶良間諸島は、平成26年3月5日(サンゴの日)に31番目の国立公園として指定されました。

島の周辺には、透明度の高い海の中に真っ白な砂地が広がり、高密度に生息するサンゴ礁と色鮮やかな魚たちが群れて泳ぐ光景を目にできるため、まさに癒し効果抜群なスポットです。さらに、ザトウクジラという大物狙いなスポットもあるので、ダイビングも十分に楽しめます。

国内のおすすめダイビングスポット: 伊豆

静岡県三島市から南に伸びる伊豆半島は、日本のダイビング界を代表するスポットとして知られています。それもそのはず、伊豆半島には東伊豆、西伊豆、南伊豆エリアそれぞれに約30以上ものダイビングエリアが点在しています。

伊豆周辺の海では、ウミウシやハンマーヘッドといった普段目にできない海洋生物が生息していたり、火山活動による地形の変化や沈船を目にしたりと、バラエティに富んだ水中世界が広がります。

また伊豆半島は、東京から車で約2時間で行ける距離にあり、全体的にアクセスが便利なため、気軽にダイバーが集まりやすいのも魅力の一つです。

【伊豆の基本情報】

  • 伊豆の特徴:都心からアクセスしやすく、日本を代表するダイビングスポット
  • おすすめのスポット:熱海、初島、伊東
  • 他にできるアクティビティ:シュノーケリング、サーフィン、カヤックなど
  • 鑑賞できるおもな魚:キビナゴ、タカベ、カンパチ、ジョーフィッシュ、カエルアンコウ、キンギョハナダイ、カンパチ、ワラサなど

【東京から伊豆までのおもなアクセス】

  • 車で約4時間

34. 熱海

レベル:初心者〜中級者向け

一度は耳にしたことがある地名の熱海。ここは温泉街が有名で、よく観光名所として知られていますが、ユニークなダイビングスポットとしても有名です。

まず、熱海のダイビングでは、全長81メートルの巨大な沈船を目にすることができます。その周りには、サクラダイやキンギョハナダイの群れが泳ぐ姿、エビやカニといったマクロ生物にも遭遇します。

さらに11月〜3月の期間には、小曽我洞窟という全長40メートルの洞窟の中を冒険気分でダイビングが楽しめます。

35. 初島

レベル:初心者向け

熱海の沖から約10km先にある周囲4kmほどの小さな島、初島。ここは、熱海から定期高速船に乗って約30分で到着する距離にあります。

初島では、南の島から黒潮に乗ってやってきた色とりどりの魚たちを目にできます。たとえば、イサキの群れにキビナゴ、タカベ、カンパチといった魚や、目をこらせば見れるジョーフィッシュやカエルアンコウといったマクロ系生物もたくさん生息しています。季節によってさまざまな表情を見せる海なので、いつ行っても飽きないスポットです。

36. 伊東

レベル:初心者〜中級者向け

東伊豆屈指の観光スポットである伊東は、ダイビングでも有名な場所の一つ。伊東の沖1km弱に浮かぶ手石島の海には、噴火した山のような岩場のポイントがあります。

この存在感のある地形には、さまざまな魚たちが生息しており、そこに広がる景観は大変素晴らしいものです。南側に約70mまで落ちるドロップオフに、イソギンチャク畑やカラフルなソフトコーラルが広がり、キンギョハナダイの群れ、カンパチ、ワラサなどの大型の回遊魚を目にすることができます。

国内のおすすめダイビングスポット: 神奈川

神奈川は東京湾と相模湾という二つの海に面し、海の資源が非常に豊富なことから、漁業が非常に盛んです。

また、海水浴場の宝庫とも知られており、家族で安心して楽しめる綺麗な海が多くあるため、毎年夏になると多くの人で賑わいます。それもそのはず、都心から車でわずか約1時間半でアクセスできる立地の良さから、日帰りで気軽に行けるマリンアクティビティのスポットとして人気を集めているのです。

もちろん、県内の各地にはダイビングスポットも数多くあり、関東圏にいるダイバーが愛用しているスポットがあります。全体的に水深が15m程度のスポットが多く、波も穏やかなので、初心者ダイバーでも安心して楽しむことができるでしょう。

【神奈川の基本情報】

  • 神奈川の特徴:ダイビング初心者や家族連れなど、気軽に訪れやすいスポット
  • おすすめのスポット:江ノ島、葉山芝崎海岸、福浦
  • 他にできるアクティビティ:シュノーケリング、サーフィン、海水浴など
  • 鑑賞できるおもな魚:クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、ウミウシ、ダンゴウオ、キビナゴ、ヒイラギなど

【東京から神奈川までのおもなアクセス】

  • 車または電車で約1時間半〜2時間

37. 江ノ島

レベル:初心者〜中級者向け

神奈川の代表スポットであり、全国的に観光地としても有名な「江ノ島」。神奈川で紹介するスポットの中でも、最も都心からのアクセスが良く、新宿から電車で行くと約90分で到着します。

江ノ島のダイビングポイントは、水中の起伏があって変化に富んでおり、月面のクレーターを思わせる迷路のような景観を体験できます。

また、水深が比較的浅いスポットが多く、ダイビング器具をレンタルできるショップも点在しているため、初心者ダイバーでも安心してダイビングを楽しめます。

ただし、観光スポットでもある「エボシ岩」付近は流れが早く、水深が深いので中級者以上が対象となっています。

38. 葉山芝崎海岸

レベル:初心者〜中級者向け

「葉山芝崎海岸」は、天然記念物指定エリアとされているダイビングスポットです。遠浅の海と起伏に富んだ岩礁域が特徴的で、ウミウシやキビナゴなどの美しい海洋生物の宝庫として知られています。

水温が緩やかに下がっていく秋から冬にかけては、数多くの季節来遊魚の幼魚が葉山の海に訪れます。この時期は、プランクトンの数も減り海の透明度が高くなるため、魚影の濃い魚の群れを観察できます。

しかし秋や冬の季節は水温がかなり低く、体温を保持する上で適切なダイビングスーツの準備が必須となるので、注意しておきましょう。

39. 福浦

レベル:初心者〜上級者向け

神奈川県・真鶴半島の西湘エリアに位置する「福浦」。福浦の海は、県の天然記念物に指定されているサンゴイソギンチャクが生息していることで有名です。

その他には、クマノミやミツボシクロスズメダイなどの華やかな魚たち、夏にはアオリイカの産卵、冬にはダンゴウオなどを観察でき、季節によって異なるさまざまな景観を楽しめます。

また、福浦では砂浜から海に入っていくビーチダイビングが可能なのもうれしいポイント。いきなり足のつかない深い海に入るボートダイビングより、初心者向けです。

さらに、地元のダイビングショップでは、ナイトダイビングも計画されており、そのツアーに参加すれば夜にしか見れない水中世界も鑑賞できます。

初心者でも国内外のダイビングスポットに遊びに行こう!

いかがだったでしょうか?

最後に再び、記事内で触れた国内・海外のおすすめダイビングスポットについてお伝えします。

  1. パラオ
  2. グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)
  3. モルディブ
  4. セレベス海(マレーシア)
  5. オアフ島(ハワイ)
  6. ラパス(メキシコ)
  7. バリ島(インドネシア)
  8.  紅海(エジプト)
  9. セブ島(フィリピン)
  10.  サイパン(アメリカ)
  11. 沖縄(日本)
  12. 伊豆(日本)
  13. 神奈川(日本)

このように、世界にはさまざまなダイビングスポットがあり、スポットごとに魅力は大きく変わってきます。また、潜るポイントを少しずらすだけでまったく違った光景を楽しめる点も、ダイビングの大きな魅力でしょう。

今回ご紹介したスポットに1度訪れれば、あなたも海外ダイビングのダイナミックな魅力に取りつかれるはず。また、今まで知らなかった国内の魅力的なダイビングスポットも見つかったはずです。

国内・海外どちらも初心者から楽しめるスポットは数多くあるので、ぜひダイビング旅行の計画の参考にしてください。