


水中ドローンで釣りをする方法まとめ|...

ダイビング中、呼吸をするためにはレギュレーターという機材が必要です。
レギュレーターは、ダイビング用品の中でも最も重要かつ高額な器材です。購入を検討している方は、レギュレーターをどのように選べば良いか悩んでいるのではないでしょうか。
ここでは、レギュレーターの種類や相場価格、寿命を解説しています。また、人気メーカーのおすすめレギュレーターも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ダイビングのレギュレーターとは、タンクに入っている圧縮空気を減圧することで、海中でも呼吸ができるようにする器材です。
安くても2万5,000円以上が相場で、ダイビングを始めたての人にとっては、なかなか手が出しづらいアイテムです。しかし口にくわえて使用するので、レンタルでは衛生面が気になるなどの理由で、自分専用のレギュレーターを購入する方も多くなっています。
レギュレーターは、タンクに接続する「ファーストステージ」とマウスピースに取り付ける「セカンドステージ」の2つから構成されています。
ファーストステージは、レギュレーターとタンクを接続する部分で、空気の一次減圧を行います。ファーストステージの構造は、大きく分けて2つのタイプがあります。
バランスピストン方式は、深度やタンク残圧の影響を受けず、安定的にエアを供給してくれるのが特徴です。またお手入れが比較的簡単なので、扱いやすいのがポイントです。
バランスダイアフラム方式は、タンクの残圧による影響を受けません。また、内部に海水が侵入しないので、劣化しにくいのが特徴です。
セカンドステージは、口でくわえる部分で、空気の二次減圧を行います。ここで、タンクに入っていたエアが人間が吸える圧力になります。
ファーストステージと異なり、特に種類はなく、大きな違いはありません。ただセカンドステージに「流量調節ノブ」がついているものと、ついていないものがあります。
流量調節ノブは、呼吸のしやすさを決める「呼吸抵抗」を大きくしたり、小さくしたりすることができます。呼吸抵抗が小さいほど楽に呼吸でき、ダイビング中、自分が快適だと思う吸い心地に調整可能です。初心者の方は、呼吸のしやすさを調整できる流量調節ノブがついたレギュレーターを選ぶと良いでしょう。
レギュレーターは、ダイビング用品の中でも高価な器材ですが、上手に選ぶと長く使うことができます。この章では、相場価格、中古品の注意点、寿命やメンテナンスなど、レギュレーターを購入する前に知っておきたいことを解説しています。
レギュレーターの価格はスペックにより異なり約2万5,000〜30万円と幅広いのが特徴です。
スペックは、以下のようなものが挙げられます。
安さを重視する場合は、AQUA LUNG(アクアラング)やTUSA(ツサ)など大手ダイビングメーカーのレギュレーターを選びましょう。大手メーカーは技術力があるので、安くても性能が高いものが多く、安心して使用できます。
また、メルカリなどフリマアプリであれば、中古のレギュレーターを1万円〜2万円で購入できます。しかし、メンテナンスされていないなどレギュレーターの状態が良くない場合もあるので注意が必要です。
初心者の方は、安全にダイビングするためにも、中古ではなく新品のレギュレーターを購入しましょう。ダイビングショップで相談しながら決めることをおすすめします。
レギュレーターの寿命は、メンテナンスによって決まります。買ったばかりの新品でも、長期間放置していると金属部分が錆びてしまい、使えなくなることがあります。
メンテナンスには、自分で行う日常的なお手入れと、専門家に任せるオーバーホールの2種類あります。
日頃のお手入れは、レギュレーターを使用した後の洗浄です。メーカーによって洗浄方法が異なるので、取扱説明書をしっかり読んだり、インストラクターの方に聞いたりして、必ず正しい方法で洗いましょう。間違った方法で洗うと、レギュレーターの寿命を縮めます。
オーバーホールは、年に1回ほど行うメンテナンスです。解体して、内部の清掃をしたり、腐敗した部品を交換したりします。専門知識が必要なので、ダイビングショップに依頼するのが一般的です。
レギュレーターは、定期的にメンテナンスを行うことで、10年以上使うことができます。
レギュレーターを購入したら、年に1回オーバーホールを実施する必要があります。
オーバーホールとは、レギュレーターを部品単位まで分解し、清掃したり、劣化しているパーツがあれば交換したりするメンテナンス作業です。
レギュレーターは呼吸に関わる器材なので、定期的にメンテナンスを行いましょう。不備があると、ダイビング中の事故に繋がる可能性があります。
ダイビングの器材メーカーは、使用状況に関わらず、年に1回オーバーホールを推奨しています。
また、タンクを100本以上使用した場合も、オーバーホールを実施しましょう。例えば、半年で100本ペース、つまり1年で200本使用したとしたら、年2回のオーバーホールが必要です。
命に関わる器材なので、オーバーホールは専門家に任せるのが一般的です。信頼できるダイビングショップで依頼しましょう。また、レギュレーターを購入した店舗でオーバーホールを行うと、割引してくれる場合があります。
オーバーホールの相場価格は、8,000~1万円です。部品交換が必要な場合は、別途パーツ料金がかかります。
デザインや素材はもちろん、流量調節機能が付いた製品を選ぶことがおすすめです。また、信頼できる大手ダイビングメーカーからは、コスパのいい製品も販売されています。
ぜひ、ダイビングレギュレーターを購入する際の参考にしてみてください。
ダイビング中に「空気が吸いずらいな」と感じたことはありませんか?流量調節機能とはセカンドステージに設置されており、空気の吸いやすさを調節できる機能のことをいいます。
性別や年齢、深度などで空気を吸いたい量が異なってくるので、流量調節機能が付いているレギュレーターがおすすめです。自分に合った空気の量を調節できることにより、安心・快適にダイビングを楽しむことができるでしょう。
また、上級者になると空気の量を調節しながら潜ります。浅いところでは空気の量を少なく、深いところでは多めに吸い、ダイビングを楽しみます。初心者は空気の量を多く吸ってしまうことが多いのですが、ダイビング慣れたときに調整できるようにこの機能は用意されているといいでしょう。
レギュレーターは信頼のできる大手ダイビングメーカーから選ぶことが大切です。レギュレーターは水中でも呼吸するための、命に関わる大切なダイビング器材であるからです。コスパがいい商品が出ている大手メーカーもあるので、できるだけ値段をおさえたい方にもおすすめです。
【大手ダイビングメーカーの例】
レギュレーターには多くの種類があるので、迷ってしまう方はデザインや素材から選ぶといいでしょう。こまめにオーバーホール(メンテナンス)を行えば長く使える器材です。信頼できるダイビングメーカーのおしゃれなデザインのものを選ぶことで、飽きずに長年愛用できるでしょう。
また、レギュレーターを使用している際は常に海水にさらされるため、定期的にオーバーホールを行っていてもさびやすくなってしまいます。そこで、さびにくい「チタン製」を選ぶといいでしょう。さびにくい素材を選ぶとなると少し値段は上がりますが、長く使うと考えると買って損はないでしょう。
この章ではおすすめのダイビング用レギュレーターを紹介しています。安さ重視の方、オシャレな器材が欲しい方、錆びにくいものを探している方など、目的別にまとめました。
安すぎるレギュレーターは、呼吸がしにくいなど性能が低い可能性があります。安さを重視している方は、レギュレーターを慎重に選びましょう。ここでは、値段も良心的で、高性能なレギュレーターを紹介しています。
出典:TUSA
TUSA(ツサ)は、日本のダイビング器材メーカーです。
RS1103Jは、ベーシックで高性能なレギュレーターで、安心の日本製となります。ファーストステージは、小型で軽いバランスダイアフラム方式のR1100を採用しています。
メーカー希望小売価格は8万円ですが、楽天などのネットショッピングを使用すると、3万円程度で購入できます。
出典:Bism
Bism(ビーイズム)は、スクーバダイビングギアメーカーです。
Bismのサマージシリーズは、シンプルな設計と使いやすさに拘った初心者向けのブランドとなります。セカンドステージが左右360°回転する「スウィングヘッド」を搭載しているので、アゴが疲れにくいのが特徴です。
黒でシンプルなデザインのレギュレーターが多いですよね。ここでは、オシャレで可愛いレギュレーターを探している方におすすめのブランドを紹介しています。
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出典:Bism
Bism(ビーイズム)は、スクーバダイビングギアメーカーです。
Bismのビーンズシリーズは、イルカとハイビスカスをモチーフにした女性向けのブランドで、カラーバリエーションも豊富にあります。セカンドステージが左右360°回転するので、アゴが疲れにくいのが特徴です。可愛いだけでなく、ハイスペックなモデルとなります。
水温が10℃未満のダイビングは、ファーストステージが凍結してしまう可能性があります。ここでは、寒冷地でも安心して使用できる凍結防止機能がついたレギュレーターを紹介しています。冬の北海道など寒冷地ダイビングを検討している方におすすめです。
出典:AQUA LUNG
AQUA LUNG(アクアラング)は、フランス発のダイビング器材メーカーです。
レジェンド ELITEは、AQUA LUNGブランドの最高峰に位置するレギュレーターで、並外れの寒冷地対応性能を実現しています。また、購入後5年間は、オーバーホール時に無料でパーツ交換してくれるなど、アフターサポートも充実しているのが特徴です。
チタン製モデルは、重量の軽いレギュレーターを探している方、耐久性や耐腐食性に優れたものを求めている方におすすめです。ここでは、ダイバーに人気のチタン製レギュレーターを紹介しています。
出典:SCUBAPRO
SCUBAPRO(スキューバプロ)は、アメリカ発のダイビング器材メーカーです。
MK25T EVO/S620X-Tiは、最先端のデザインで、SCUBAPROの最高の機能を取り入れている高性能のレギュレーターとなります。
チタンで加工されているので、軽く、耐腐食性と耐久性に優れています。また、凍結防止システムが搭載されているので、寒冷地のダイビングにも最適です。
出典:Bism
Bism(ビーイズム)は、スクーバダイビングギアメーカーです。
プラチナネレウスは、Bismのレギュレーターの中でも最高級モデルであり、限定生産となっています。チタンの表面をダイヤモンドライクカーボンでコーティングしているので、耐食性、耐傷性、耐摩擦性にも優れています。
また、購入後5年間は、指定消耗パーツ代や作業工賃代が無料になるなど、サポート体制も手厚いのが特徴です。
ダイビング用レギュレーターは高価ですが、定期的にメンテナンスをしていると、10年以上使用できます。
ダイビングを長く続ける予定であれば、レンタルより購入することをおすすめします。また、自分専用のレギュレーターは衛生面も安心です。
高くてなかなか手が出せないイメージもあるかもしれませんが、安くて高性能のレギュレーターもあります。レギュレーターは、安さ重視、機能性重視など、自分のニーズに合ったものを選びましょう。
初めて購入する方は、信頼できるダイビングショップで相談して決めると失敗しません。自分に合ったレギュレーターを選び、快適で安全なダイビングを楽しんでくださいね。
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