


世界遺産ロックアイランドの観光ガイド...

パラオにはさまざまな観光スポットや島々がありますが、拠点となるのが「コロール島」です。2006年に首都がマルキョクに移転してからも、コロール島と同名の都市コロールはパラオ最大の都市で、いまなおパラオの文化や経済の中心地です。
パラオの買い物や食事スポット、またホテルの多くはコロール島やその周辺に位置しているため、コロール島の観光を充実させることは、パラオ旅行の充実につながります。
この記事では、コロール島の特徴から、おすすめする周辺の観光スポット、レストラン、ホテルなど、コロール島を観光するための必要な情報について紹介しています。どうぞ、参考にしてください。
コロール島とバベルダオブを結ぶ橋
コロール島はパラオの旧首都でありながら、現在でも最大の都市である「コロール」を有する島です。約2.1万人いるパラオ人口の半数以上はコロール島に住んでおり、ホテルやレストランなどのお店もほとんどコロール島に集結しています。
コロール島の北東には、パラオ最大の島で2006年に首都となったマルキョクがある「バベルダオブ島」、西にはコロール島の次にレストランなどが多くある「マラカル島」、北西には「アラカベサン島」があります。それぞれの島はコロール島と橋で繋がっていて陸路で往来ができるようになっています。
コロールの街並み
1885年にスペインの植民地となる以前から、コロールは地元酋長の重要拠点とされていました。その後、1899年にドイツがパラオ諸島を購入して統治下におき、1914年には連合国側として参戦した日本の統治下となりました。
日本による統治は1945年の第二次大戦の終結まで続き、その名残りなのか、現代のパラオ語には「daijobu(大丈夫)」や「okyaku(お客)」などの日本語が残っており、滞在中に耳にすることもあります。ショッピングセンターで目にするパラオ人の名札も日本名が使われていることが多く、統治時代から今も残っている日本との繋がりが垣間見えます。
日本統治時代には、他国の統治時代と違い日本人が住環境を整備したり、病院や学校を建設したりと経済発展に繋がる政策を用いたため、いまだにパラオ人にとって日本は親しみのある国なのです。
コロール島中心街
都市としてのコロールは旧首都だったこともあり、いまもパラオの経済の中心です。ダウンタウンと呼ばれるコロールの中心部には、パラオ最大のショッピングセンターが2軒、銀行、レストラン、カフェ、お土産屋などが揃っており、パラオ在住のローカルの拠点となっています。
また、コロールにはホテルが多く建っており、ツアーやダイビングなどに出かけたあとでも気軽に買い物や食事に出かけやすいことから、パラオに訪れる観光客にも人気の滞在エリアです。
買い物や食事のみならず、パラオの高校やカレッジなどの学校、警察署、政府関係の施設などもコロールにあります。
コロール島スーパーでの現地の様子
コロールの治安は比較的よく、他の国で多く見られるスリやひったくりもほとんどなく、安心して街歩きが楽しめます。中心のダウンタウンであれば夜お店が開いている時間帯での一人歩きは問題ありません。
注意すべきなのは、人気の少ないところや日が落ちてから街灯の少ないところ。なるべく、タクシーやお店の送迎サービスなどを利用しましょう。
金曜日と土曜日には現地の方がバーで楽しむ様子がよく見られますが、酔っ払いやそれにともない飲酒運転も多く、女性だと絡まられたりすることも出てきます。週末に出かけた際には最低限の注意が必要です(詳しくは後ほど解説します)。
コロール島を走るタクシー
コロール島をはじめ、パラオには鉄道や高速道路はなく、自動車がおもな交通手段になります。
観光客向けにはシャトルバスが運用されており、各ホテルやレストラン、ショッピングセンターなどが停留所です。わざわざバスの停留所を街中で探す手間が省けますが、毎日夕方からの運行で昼間は走っていません。
そのため、日中の移動はタクシーが基本です。流しのタクシーはいないため、ホテルやレストランのスタッフに頼んでタクシーを呼ぶ方法が一般的です。お土産屋やショッピングセンター近辺に限っては、客待ちをしているタクシーを捕まえることができることもあります。
レストランやマッサージショップなどはホテルまでの無料送迎を行っているところも多いので、上手く利用できれば移動費の節約になります。
なお、空港はコロール島ではなく、東にあるバベルダオプ島にあるロマン・トゥメトゥール国際空港です。コロールまでの所要時間は20分〜30分ほどです。
また、コロール島ではレンタカーを用意することができます。好きなタイミングで自分の好きなルートで観光できるのが大きなメリットです。
パラオでの運転は30日以内の滞在であれば、日本の運転免許証をそのまま使用できるのでぜひ活用してみてください。
ロックアイランドに向かうボート
パラオ旅行の拠点となるコロール島からは、多くの観光スポットに日帰りで訪れることができます。
ボートを利用するツアーに参加する場合は、各ツアー会社が有するボートの停留所から乗り込むことになります。停留所もコロール近辺(コロール島とマラカル島)に揃っています。
ツアーの際は参加者のホテルまでピックアップがあることが一般的ですが、ご自身で訪れる場合は停留所の場所を確認しておきましょう。
おもな周辺スポットへの所要時間は以下のとおりです。
周辺スポットの詳細については、下記の記事をご覧ください。
前述したとおり、パラオは比較的安全な国といわれ、治安も良いとされています。
外務省で公表されている海外の治安危険レベルにおいて、パラオは全域でレベル0となっています(2019年7月現在)。
とはいえ、日本とは異なる環境のため、注意を払うべきポイントがあります。以下に、パラオの治安・安全対策についてまとめてお伝えします。
パラオ滞在中に怯えながら過ごす必要はありませんが、上記にあるような最低限の安全対策を心がけて、充実した思い出となるパラオ旅行にしてください。
コロールにあるシュノーケルスポット
文化や経済の中心地であるコロール島にも数々の観光スポットが存在します。写真も交えて、各スポットの魅力をご紹介しましょう。
日本・パラオ友好の橋
「日本・パラオ友好の橋」は、日本が建設を担当したことに由来した、コロール島とバベルダオブ島とを繋ぐパラオで1番大きな橋です。地元民からはコロール島(Koror)とバベルダオブ島(Babeldaob)の頭文字から「KBブリッジ」「コロール・バベルダオブ橋」などと呼ばれ親しまれています。
橋の下は大きな公園となっており、週末にはBBQをしたり、たくさんの魚が見られることからシュノーケリングをしたり、誕生日パーティーなどが開かれていることもあるローカルな憩いの場となっています。
下から眺める橋の全貌
コロール・バベルダオブ橋の下にはパラオと日本の国旗もデザインされており、日本とパラオの関係を象徴しています。コロール・バベルダオブ橋はとても優雅なデザインになっており、下から美しい橋の様子を眺めることができるので、車で下まで降りてみるとよいでしょう。
パラオ水族館入り口
パラオにある唯一の水族館で、パラオで出会えるさまざまな魚を見ることができます。
メインの水槽にはウミガメ、サメやナポレオンフィッシュなどが一緒に展示されており、ダイビングやシュノーケルでも出会えるパラオの人気者たちを一度に楽しむことができます。
一般的な水族館はガラス越しに魚を観察しますが、パラオ水族館のメインの水槽は上部が開いていて、覗き込むように魚を観察できます。
パラオでよく見られる種類のウミガメ
観光やショッピングの合間に、あるいは予定外に時間が空いてしまったときなどに訪れる方も多く、気軽にパラオの海の一部に触れることができます。一日中コロールや近辺の島を観光する日があれば、予定に組みやすい観光スポットといえます。
水族館からの様子
エピソンミュージアム外観
「エピソンミュージアム」はコロール島のメインストリート沿いにある博物館で、パラオの歴史や民族のことを知ることができます。
エピソンミュージアムの館内は3階建てで、地下1階と1階が展示スペースになっており、2階がお土産屋です。小さな博物館なので30分〜45分ほどですべての展示を見て回ることができます。
古代のパラオからスペイン統治、ドイツ統治、日本統治、アメリカ統治時代、そして現代までを一通りを学ぶことができるので、ツアーの前に見ておけばパラオに関する理解が深まり、よりパラオを楽しむことができます。
ベラウ国立博物館
「ベラウ国立博物館」は、コロールの中心から少し南に位置するパラオの国立博物館で、ミクロネシアでも最古の博物館です。「ベラウ」とはパラオ語で「パラオ」を意味します。
エピソンミュージアムと同様、パラオの歴史について紹介する博物館ですが、当時の写真や関係者のコメントなどが多数展示されており、より詳細まで学ぶことができます。
ベラウ国立博物館のエントランス
特におすすめなのは、2階にある日本統治時代の展示です。詳細な資料とともに日本統治時代を生きたパラオ人の方々の思い出やコメントが掲載されています。良いものも、悪いものもあり、日本人としてさまざまなことを考えさせられます。
パラオの伝統的な集会場「アバイ」
ベラウ国立博物館の敷地内には、パラオの伝統的な集会場である「アバイ」も建てられています。
パラオのナイトマーケット
パラオで行われるナイトマーケットは、基本的に第2金曜日と第4金曜日に行われています。パラオにあるレストランがマーケット用にお手頃価格で料理を出品しており、開催のたびにたくさんの方が訪れます。
さまざまなローカルレストランが出店
レストランで注文して食べるよりもお手頃な価格で食べ物が集結しているので、何種類か買って友達や家族とシェアしながら食べるのがおすすめです。ローカルの新鮮な野菜やフルーツなども販売されていて、パラオに住む人々にも人気です。
食べ歩きができるよう、手持ちの食べ物・飲み物が多い
ナイトマーケットはローカルも観光客も集まるため、とても混み合います。すべてを買い終わってからテーブルや椅子があるところでゆっくり食べる方が安心です。
パラオの伝統的なダンスなどのパフォーマンス
メインとなる食べ物のエリアのすぐ横ではパラオのダンスなどの出し物が行われており、パラオの伝統文化を楽しむことができます。出店数は多くはないですが、アクセサリーなどの小物やお土産類を売っているところもあります。
パラオの夜が特に賑わう2週間に1度の限定ナイトマーケットなので、チャンスがあればぜひ訪れてみてください。滞在中の金曜日にナイトマーケットがやっているか分からなければ、ホテルのフロントなどに聞けば詳細が分かります。
島国であるパラオは魚介類が豊富ですが、他にも「フルーツバッド(コウモリ)」や「ヤシガニ」などのパラオ独特の珍味や、タロイモなどローカルフードを多くのレストランで楽しめます。
レストランの種類も豊富で、日本食、アメリカン、フィリピン料理をメインに、インドカレーやタイ料理、さらにおいしいコーヒーと軽食やデザートが楽しめるカフェや、ローカルにも大人気の本格イタリアンジェラートショップまであります。
コロール島周辺にある人気レストラン・カフェをご紹介します。
マリーナ カフェ ヴィータ(Marina Café VITA)
「マリーナ カフェ ヴィータ(Marina Café VITA)」はコロールの隣、マラカル島にあるおしゃれなカフェレストランです。
マリーナ カフェ ヴィータの店内奥にあるテラス席からは綺麗な海が見渡せ、風もよく通るので気持ちよく食事ができます。テラス席は事前に予約もできます。
日が暮れる前の時間帯からディナーを楽しめば、海と空の色が移り変わっていくのを楽しめるので、ディナーで利用するときは17:30から18:00頃の少し早めの予約をしておきましょう。
おすすめのランチハンバーガー
ランチでは日替わりのブッフェもありますが、ランチ用のアラカルトメニューも選択肢がたくさんあり迷ってしまうほど。とくにおすすめなのはハンバーガーで、ほかのレストランよりも味も見た目もクオリティーが高いです。
ホテルからレストランまでの送迎も行っており、昼間は5USドル程度で、夜は無料。ホテルがコロール島にあっても気軽に訪れることができ、タクシーを使う必要もありません。
総支配人かつシェフが日本人とあって、席につくと冷たいお絞りを出してくれるなど日本ならではの細かいサービスを受けられ、とても快適に過ごすことができます。
店内の様子
モグモグ(MOGMOG)の外観
「モグモグ(MOGMOG)」は、パラオのダウンタウンど真ん中にある大きなカニの看板が目印の、日本食とパラオ料理が楽しめるレストランです。
モグモグのおすすめメニューは、パラオのローカルフードのタロイモ、マグロのポキ、カンクンの炒め物が一緒になったプレートセット。2人でシェアできるくらいのボリュームがあり、パラオ料理が1度に楽しめるようになっています。
ほかのレストランでも、タロイモのコロッケなどパラオの食材を使った料理はたくさんありますが、パラオ料理をしっかり食べるならモグモグがおすすめです。
モグモグの店内の様子
さらに、モグモグはフルーツバット(フルーツのみを食べて育ったコウモリ)のスープにも挑戦できる数少ないレストランの1つです。スープの味が2種類から選べるようになっていて、値段は30USドルです。
モグモグ(MOGMOG)の海鮮丼
ほかにもパラオの地魚を使った海鮮丼やカニなどのシーフードもたくさん用意されており、店内にある大きな水槽の中から好みの魚を選び、調理方法を指定できます。
新鮮なお刺身やカルパッチョなどもあり、パラオ産レモンを絞って食べるのがパラオ流です。
ドロップ・オフ・バーグリル(Drop off bar & grill)
「ドロップ・オフ・バーグリル(Drop off bar & grill)」は、ウエスタンなメニューを中心としたバーレストランで、コロール島すぐ近くのマラカル島にあります。
料理はとてもボリュームがあり、パラオでよく食べられているマグロのポキはお酒のおつまみによく合います。夕方からはビールなどの一部アルコールが安くなるハッピーアワーも開催しており、少しつまみながらお酒を飲みたい、といったときに気軽なバーとして利用できます。
パラオでとれたマグロのポキ
ローカルのパラオ人にもたいへん人気のあるお店なので、バーで飲みながらローカルとの交流もできるかもしれません。特に金曜夜や土曜日の夜は音楽が大音量で流れ、大盛り上がりです。
パラオにはクラブや朝方まで空いているバーはないので、ナイトライフの雰囲気を味わうならドロップ・オフ・バーグリルはおすすめです。なお、日中であれば併設されたプールで泳ぐこともできます。
この他のパラオの人気レストランについては、下記の記事をご覧ください。
パラオロイヤルリゾート
パラオでは南国らしい雰囲気が味わえるリゾートホテルが有名で、滞在先としてもっともおすすめです。
高級ホテルからお手頃なシティーホテルまで、さまざまある選択肢の中からおすすめのホテルをご紹介します。
プールから眺める「パラオ ロイヤル リゾート(Palau Royal Resort)」
「パラオ ロイヤル リゾート」はコロールのすぐ隣にあるマラカル島に位置する、パラオでも有名なニッコー系リゾートホテルです。比較されることが多い、「パラオ パシフィック リゾート」よりも、お手頃価格でリゾート気分を味わえるのが特徴です。
部屋は十分な広さがあり、バスルームには海外ではなかなか使うことができないウォシュレットやバスタブもついているのが、日本人にはうれしいポイントです。無料Wi-Fiの速度も速いです。
海に面したオーシャンビューの部屋に限らずバルコニーがあるので、濡れた水着やタオルなどを外に出しておけるのも便利です。
シャンプーやボディーソープなどのアメニティのクオリティもよく、洗濯用の洗剤や、濡れたものをまとめられるかわいい柄のビニール袋まで用意されていたり、細かいところまで充実しています。
整備されたプライベートビーチ
ほかにも、「パラオ ロイヤル リゾート」には小さめながらも清潔に管理がされているプライベートビーチや、子ども用の深さからダイビングの練習ができる深さまであるプール、海に面した部屋で施術が受けられるスパ、アラカルトからブッフェまでその日の気分で使い分けられる広いメニュー豊富なレストラン、売店、テニスコートなどとあらゆる設備が充実しています。
日本人が利用するツアー会社のツアーデスクやダイビングショップも入っているので、ツアーやダイビングの相談や予約が直接でき、ツアーへの参加もかんたんです。
パラオ最大級のガーデンを誇る「コーブ リゾート パラオ(COVE Resort Palau)」
「コーブリゾートパラオ(COVE Resort Palau)」はマラカル島に位置するリゾートホテルで、創業から3年目とパラオの中でも新しいホテルです。
パラオで唯一、全客室から目の前にあるマリーナとロックアイランドが見渡せるのが特徴。パラオで最大級の美しいデザインバーがついたプールと、よく手入れがされた広いガーデンも魅力的で、南国気分が存分に味わえます。
通常のホテルでは上層階に行くほど値段が上がっていきますが、このホテルでは1階から3階まである部屋のうち、1階の部屋が1番高く、上にあがるにつれ安くなっていくシステムになっています。景色を重視したい方には非常にお得です。
ロビー、レストラン入り口
エレベーターがなく階段のみになってしまいますが、重い荷物はフレンドリーなスタッフが部屋まで運んでくれるため手間はありません。
どの部屋も清潔で十分な広さがあり、高級寝具を採用したベッドは寝心地も抜群。ホテルのインテリアや部屋の家具にはヴィンテージが採用されており、オーナーのこだわりもあるおしゃれな空間です。
十分なスペースのある室内
Wi-Fiはホテルのどこからもアクセスでき、ホテルの総支配人が日本人なのでなにか困ったことがあれば相談しやすいのもうれしいポイントです。
併設のレストランはオープンエリアになっており、広い芝生やすぐそこにある海を見渡しながらのびのびと食事ができるのは格別。特に朝食の時間帯がおすすめです。
パラオ セントラル ホテルの外観
コロール島のダウンタウンに泊まりたいけれど、せっかくだから南国感を味わいたい、リゾート感も存分に楽しみたい、という方は、「パラオ セントラル ホテル(Palau Central Hotel)」がおすすめです。新しくできたばかりで、ダウンタウンの中心と立地も抜群です。
パラオセントラルホテルのロビー
部屋やホテルそのものもとても綺麗で、部屋のデザインやインテリアはリゾート感満載。おしゃれで、かつモダンな空間になっています。
海のアクティビティに参加する観光客にはうれしいバルコニーや、1日のおわりにゆっくり体を休められるバスタブがついている部屋が多いので、さまざまなタイプの部屋から希望に沿った部屋が見つけられます。
部屋には充実したミニバーや無料のアメニティなどもしっかり揃っていますが、必要なものがあればすぐにショッピングセンターに買いにいける立地にあるのも非常に便利です。
キャノンハウスというバーレストランを併設しており、欧米人などでとても賑わっています。パラオでも特に人気のある「エリライレストラン」と提携しているのも特徴です。
パラオセントラルホテルのプール
ロビーから出るとプールとリラックススペースがあり、アクティビティやツアーで疲れた身体を癒すことができます。
また、ホテルの目の前にはパラオで唯一の免税店があり、徒歩圏内にお土産屋やレストランがあるなど周辺施設も充実。非常に便利な立地でありながらも、おしゃれなリゾート感も味わえるおすすめのホテルです。
この他のパラオのホテルについては、下記の記事もご覧ください。
パラオ旅行中は、コロール島またはコロール島と橋で繋がるマラカル島に拠点を置くことになります。数多くのレストランや拠点となるホテルも豊富に揃っているので、パラオ旅行の際にはコロール島を中心に予定を立ててみるとよいでしょう。他の島やツアーに向かう出発口としても利便性がよい島です。
また、水族館や博物館といった施設もコロールに集まります。観光スポットなどを事前に調べた上で、充実したパラオ旅行を過ごしてください。
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