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パラオの人気観光スポット15選|絶対はずせないおすすめの名所・スポット情報

パラオの人気観光スポット15選|絶対はずせないおすすめの名所・スポット情報

さんさんと輝く太陽に、真っ青な海に囲まれた南国パラオ。海のダイビングスポットが有名なパラオですが、トレッキングのできるジャングルや遺跡もあり、海・山の両方で自然を満喫できる国です。

パラオは年間を通して旅行者に人気ですが、おすすめなタイミングは11月~5月の乾季の時で、パラオ観光のベストシーズンとなっています。

この記事では、初めてパラオ旅行に訪れる方におすすめしたい、海も山も楽しめる人気観光スポット【15選】を一挙にご紹介します。一緒にそれぞれのツアーの価格帯についても掲載しています。

またスポットを紹介した後には、日本からパラオへの行き方や、現地の治安・安全対策についても解説しています。どうぞ、記事の最後まで目を通して、パラオ観光の参考にしてくださいね。

※記事内1ドル=108円で計算しています。

まずは、パラオ観光の中心地「コロール島」を拠点にしよう

パラオにはさまざまな観光スポットがありますが、その拠点となるのが「コロール島」です。コロール島と同名の都市コロールはパラオ最大の都市で、パラオの文化や経済の中心地となっています。

パラオのレストラン、お土産売り場、またホテルの多くはコロール島やその周辺に位置しているため、パラオを観光するのに大変便利です。実際、パラオ国際空港がある「バベルダオブ島」には、宿泊施設やレストランがほとんどないため、コロール島に旅行の拠点を置くことになるでしょう。

また、パラオには電車がないので、タクシー・送迎バス・シャトルバス・レンタカーが移動の手段となります。バベルダオブ島とコロール島には、「KBブリッジ」と呼ばれる橋が繋がっているので、車で自由に行き来することができます。

コロール島からおもな周辺スポットまでの所要時間は、下記のとおりです。

  • ロングビーチ・・・コロール島各ボート停留所から約40分
  • ミルキーウェイ・・・ボートで約30分
  • ガラスマオの滝・・・車で約50分
  • ドルフィンズ パシフィック・・・コロール島中心部から車で約10分でマラカル島へ。そこからボートで約10分

ツアーに参加する場合は、基本的にホテルまで送迎がありますが、個人で行動するのであれば、車を手配して停留所の場所を確認しておく必要があります。

その点、パラオでは外国人でもレンタカーを手配して、自由に運転ができるので安心です。必要な方は、下記の記事を参考にしてみてください。

パラオ旅行におすすめのレンタカー会社3選|予約方法や注意事項、交通ルールも

パラオの海を満喫できるおすすめの観光スポット10選

ダイビングのメッカでもあり、世界遺産にも登録されたパラオの「南ラグーンとロックアイランド」。

初めてのパラオ旅行には、やはり海の観光スポットは外せません。美しい島々は、見るだけでなく実際に潜ったり、上陸してこそ満喫できるのです。

ここではパラオでもとくに有名なスポットをご紹介します。ダイビングスポットが多数ある「ロックアイランド」や、自然の中で泥パック体験のできる「ミルキーウェイ」、イルカと触れ合える「ドルフィンズ・パシフィック」など、パラオならではの遊びを楽しみましょう。

1. ロックアイランド

パラオ唯一の世界複合遺産である「ロックアイランド」は、ガイドブックの表紙にもよく使われるほど、パラオを象徴するスポットです。

500以上の島々が連なるパラオの中でも、コロール島とペリリュー島の間にある大小約200~300の島々のことをロックアイランドと呼びます。

ロックアイランドの周りにはダイビングスポットも多く、ジャーマンチャネルやブルーコーナーといったマンタやウミガメに出会えるスポットもあります。

後述するミルキーウェイやジェリーフィッシュレイクもロックアイランド内にあり、多くのツアー会社がロックアイランドツアーを催行しています。

さらに、セスナ飛行ツアーに参加すれば、パラオの絶景を空から眺めることも。地上からは知ることのできない、一度は体験しておきたい景色が待っています。

ロックアイランドの観光ガイド|定番の人気スポットやダイビング、アクティビティ情報

2. ミルキーウェイ

ロックアイランドの島々の1つ、ウルクターブル島の入り江にある乳白色をした塩水湖「ミルキーウェイ」。乳白色がかったターコイズの海は、水底に沈んだ石灰質の泥が影響しています。この泥には美白効果があるといわれており「全身泥パック体験」がミルキーウェイを訪れるツアーのお決まりです。

ミルキーウェイの泥を配合した化粧品は商品化されており、DFSギャラリアなどのお土産屋で購入できるのでお土産にもおすすめです。

ミルキーウェイの観光ガイド|天然泥パックを楽しむパラオの定番スポット

3. ジェリーフィッシュレイク

マラカル島にある無数のクラゲが泳ぐ汽水湖「ジェリーフィッシュレイク」。

ジェリーフィッシュレイクに生息しているクラゲは毒性が非常に弱く、触っても人体に影響ありません。しかし、クラゲの体は非常にもろいので、自然保護のためにもクラゲには触らないようにしましょう。

クラゲの個体数減少のためツアーを中止する会社が多かったようですが、2019年以降は徐々にツアーが再開されています。神秘的な光景を体験したい方は、ぜひ事前にツアー会社に確認をしてみましょう。

ジェリーフィッシュレイクの観光ガイド|無数のクラゲと泳ぐパラオの定番スポット

4. マリンレイク

島々に囲まれて、外海に面していない内海のことを「マリンレイク」と呼びます。

「ミルキーウェイ」や「ジェリーフィッシュレイク」も実はマリンレイクの一種。このようにロックアイランド内にはマリンレイクが無数に存在しますが、その中でも元祖と呼ばれているのが、コロール島から船で約10分のリソン島にある「マリンレイク」です。

波が無くて穏やかなので、シュノーケリングやシーカヤック体験におすすめ。通常のシュノーケル・カヤックツアーの場合、その日によって必ずしも元祖マリンレイクに行くわけではないので、どうしてもリソン島に行きたい場合は、行き先を自由にリクエストできる貸し切りのツアーを利用しましょう。

パラオのおすすめオプショナルツアー7選|定番スポットから人気アクティビティまで

5. ロングビーチ

上空から見たロングビーチ

オモカン島からおじさんアイランドに向かってのびる、真っ白で神秘的な砂浜の「ロングビーチ」は、干潮のタイミングで1日に約1時間しか現れない、まさに幻のビーチです。

無人島でありながら、ビーチ裏の島の中にはBBQ場やトイレなども備わっており、ここを訪れるツアーも数多く催行されています。

1DAYツアーではミルキーウェイに訪れたあとに、ロングビーチに立ち寄り、絶景を見ながらランチタイムをとることが多いです。ほとんどの場合、ビーチが現れるタイミングを見計らって、ツアー会社が行程や時間を調整してくれます。

ウミガメの産卵地にもなっているので、運がよければふ化したウミガメの赤ちゃんの姿を目撃できるかもしれません。

ロングビーチの観光ガイド|パラオ定番の”幻のビーチ”で絶景を満喫しよう

6. ドルフィンズ・パシフィック

マラカル島の桟橋からボートで約5分のところにある、イルカの総合研究施設「ドルフィンズ・パシフィック」。パラオ政府から許可を得た非営利企業(NPC)によって運営されています。

観光客向けのプログラムは主に以下の4つ。初参加の場合はドルフィン・クロース・エンカウンターを受ける必要がありますが、その後は自分の好みにあったプログラムに参加しましょう。


ドルフィン・クロース・エンカウンター(30USドル:3,240円)

桟橋の上からイルカとふれあうプログラム。ウォーキングツアーでイルカの生態やイルカの暮らす環境について理解を深めてからイルカと対面します。

ドルフィン・シンフォニー(90USドル:9,720円)

ライフジャケットを着てイルカと泳ぐプログラム。泳ぎが得意でない方や、子どもや高齢者におすすめ。仲良くなるとイルカが足を押して泳ぐのを手伝ってくれます。

ドルフィン・ダイビング(110USドル:11,880円)

ダイビング器材をつけてイルカと一緒に泳ぐプログラム。水中を優雅に泳ぐイルカの姿を間近に見ることができます。イルカにサインを出したり、魚をあげたりできます。

ドルフィン・フリー・ダイビング(120USドル:12,960円)

素潜りでイルカといっしょに泳ぎ、もっともイルカとの一体感を楽しめるコース。素潜りでも問題ないという泳ぎに自信のある方向けのプログラムです。

ドルフィンズ・パシフィックの観光ガイド|イルカと触れあう体験ツアーの魅力

7. ペリリュー島

第二次世界大戦で日本軍とアメリカ軍の激戦の地として知られる、「ペリリュー島」。当時の戦跡が今もなお残っており、多くの観光者が日本軍の遺構を訪れ、慰霊するためのツアーに参加しています。

またペリリュー島には、ロックアイランドと同様にサンゴ礁が隆起してできた石灰岩の島という特徴もあります。島の周辺には、「ペリリューコーナー」や「ペリリューエクスプレス」といったダイビングポイントがあり、大きい海洋生物が見られるチャンスが高いため、ダイバーの間でも人気を集める島です。

ツアー当日は島内を散策する際に、足場の悪いところを歩くこともあるので、サンダルよりは履き慣れた靴がおすすめです。

ペリリュー島の観光ガイド|日本とも歴史深い名所の見どころや人気ツアー

8. ブルーコーナー

パラオの南西に位置する「ブルーコーナー」は、世界的に有名なダイビングスポット。そこには、海洋生物のマンタが見れることで有名な「ジャーマンチャネル」や、ダイナミックなシュノーケルができる「ビッグドロップオフ」があります。

ブルーコーナーが世界的に有名なダイビングスポットである理由は、魚の多さと透明度の高さです。ブルーコーナーで見られる魚は600種類以上と言われ、魚たちに囲まれる経験に圧倒されます。

コロール島の中心街の水族館近くには、「パラオパシフィックダイバーズ」というダイビングショップがあります。

またこのショップには、経験豊富な日本人スタッフが在籍しており、「ファンダイビング」や「ボート体験ダイビング」というツアープランも実施しているため、ダイビング初心者の方の利用にもおすすめです。

ブルーコーナーで感動ダイビング!パラオが誇る世界有数のスポットを体験してきた

9. セブンティアイランド

パラオの中央に位置する、緑が茂ったマッシュルーム型の島々が浮かぶ「セブンティアイランド」。「70の場所」という意味のあるセブンティアイランドですが、実際には約40の大小さまざまな島から構成されています。

セブンティアイランドは、そこに生息する海洋生物や鳥、そしてロックアイランドという景観を守るために、1956年に自然保護区に指定されました。2012年には、世界複合遺産としても認定されています。

セブンティアイランドを楽しむなら、セスナ機に乗って上空から景観を見て楽しむツアーがおすすめです。パラオのセスナツアー「スマイルエア」には、日本人パイロットが在籍しているので、英語力がなくても安心してツアーに参加できます。

  • ツアー費用の目安:
    【大人】2名遂行時1人ごと Aコース140USドル(約15,120円)、Bコース190USドル(約20,520円)、Cコース260USドル(約28,080円)
    【子ども 3歳〜6歳】Aコース90USドル(約9,720円)、Bコース130USドル(約14,040円)、Cコース170USドル(約18,360円)※2歳以下参加不可
  • Webサイト:https://www.smile-air.com/blank-2

セブンティアイランドを上空から楽しもう!セスナで楽しむパラオの絶景

10. イノキアイランド

ロックアイランドの中央に位置し、マカラカル島やガルメアウス島に隣接する島、「イノキアイランド」。イノキアイランドという名前は、日本で有名な元プロレスラーのアントニオ猪木さんが由来となっています。

アントニオ猪木さんは、家族やプロレス関係者をパラオに連れて訪問したのをきっかけに、現地の人々との関わりを深められ、現地の地主さんより「パラオと日本の友好の証」として島をプレゼントされました。

イノキアイランドを訪れるには、ロックアイランド方面を訪れるツアーに参加する必要があります。ロックアイランドツアーに参加する場合、イノキアイランドに行くかどうかは当日の混み具合によって決まるため、事前にツアー会社に確認しましょう。

イノキアイランドの観光ガイド|アントニオ猪木オーナーの日本友好の島

パラオの山・大自然を味わえるおすすめの観光スポット5選

パラオには、海だけでなく山にも壮大な自然があふれています。遺跡やちょっと変わったお土産屋もあるので、好みにあわせて巡りましょう。

パラオは公共交通機関があまり発達していないので、マリンアクティビティと同様、各スポットを効率よくまわるためにツアーの参加がおすすめです。

11. ガラスマオの滝

バベルダオブ島にある、高さ・幅ともに約20mある「ガラスマオの滝」は、形状、水量とともに壮大です。

滝のある場所まで向かうジャングルトレッキングは、往復で約1時間。道も整備されているので、体力に自信の無い方でも参加できます。

途中、川を越えたりするのですべりやすい靴は十分に気をつけてください。また、滝も水しぶきが激しいため、濡れても良い格好がおすすめです。正面から滝の様子を見るだけでなく、滝の裏側にも入れるのが、ガラスマオの滝のおもしろいところです。

  • ツアーの費用目安:大人60USドル(約6,480円)、小人(3~12歳)40USドル(約4,320円)
  • ツアーURL:https://palauritc.com/recommend/3035/
  • 住所:Ngardmau Waterfalls,Ngardmau, Babeldaob, Palau
  • 中心地からの所要時間:コロールから車で1時間ほど
  • 入場料:10USドル(約1,080円)※個人で訪れる場合

ガラスマオの滝の観光ガイド|パラオ最大瀑布で楽しむ大自然トレッキング

12. ストーンモノリス

バベルダオブ島アルコロン州にある、謎の石碑群「ストーンモノリス」。玄武岩の一枚岩が50基以上雑然と並んでいて、誰が、いつ、何のために作ったのかその謎は解明されていないそう。ミステリアスなところがロマンをかき立てます。

レンタカーでも行けますが、メインの道路からはずれて少し分かりにくい場所なのでツアーで行くのをおすすめします。同じバベルダオブ島にある「ガラスマオの滝」とセットで訪れるツアーがたくさんあるので、一緒に計画を立ててみてください。

  • ツアーの費用目安(ガラスマオの滝とセット):大人100USドル(約10,800円)、小人(3~11歳)60USドル(約6,480円)
  • ツアーURL:https://palauritc.com/recommend/3035/
  • 住所:Ngarchelong, Babeldaob, Palau
  • 中心地からの所要時間:コロールから車で1時間程
  • アルコロン州観光税:5USドル(約540円)

バベルダオブ島の観光ガイド|パラオ玄関口の名所・ホテル・レストラン情報

13. パラオ国立博物館

1955年に開設されたミクロネシア最古の博物館で、別名「ベラウ国立博物館」。館内には展示物が約3万点あり、日本語の解説がついたものも多く、パラオの歴史や文化をわかりやすく紹介しています。

敷地内にはバイとよばれるパラオの伝統的建築物や第二次大戦中の兵器なども展示されています。ギフトショップやカフェも併設されているので、お土産探しや散歩の休憩にも最適です。

  • 公式HP:http://belaunationalmuseum.net/
  • 住所:Koror, Palau 96940
  • 中心地からの所要時間:コロールの中心地から徒歩で10~20分程
  • 入館料:大人10USドル(約1,080円)、学生5USドル(約540円)、6歳未満無料

14. コロール・バベルダオブ橋

コロール島とバベルダオブ島を結ぶ橋、通称KBブリッジ。別名は、「日本・パラオ友好の橋」と呼ばれていて、日本からの政府開発援助 (ODA) によって橋が建設されたことに由来しています。

空港のあるバベルダオブ島から、ホテルやレストランが多いコロール島へ移動する際に通るため、旅行者は必ず目にするスポットです。

KBブリッジの橋下は子供向けの遊具や休憩スペースがあるため、週末や休日はたくさんの現地の人が集まって憩いの場となっています。また、橋全体がとても壮大なデザインになっており、下から美しい橋の様子を眺めることができるので、ぜひ車から降りて下から覗いてみてください。

  • 住所:Airai, Palau
  • 営業時間:毎日18時まで
  • 費用:—
  • URL:—

15. 刑務所ギフトショップ

写真は移転前のもの

コロールの中心地から徒歩10分、パレイシアホテルの近くにある「刑務所ギフトショップ」では、刑務所の模範囚によって制作されたストーリーボードが並びます。

ストーリーボードは、硬い木材にパラオの神話の1シーンを彫り込んだもので、日本人彫刻家である土方久功さんがパラオの人々に教えたのが起源といわれています。このような経緯からストーリーボードには「イタボリ」という別名もあります。

他店では数百ドルや千ドルを超える作品もありますが、刑務所ギフトショップなら割安に購入できます。

  • 中心地からの所要時間:コロールの中心地から徒歩で10~20分ほど
  • 住所:Koror, Palau 96940

この他にパラオでおすすめなギフトショップについては、下記の記事をご覧ください。

パラオで人気のお土産14選!おすすめのショッピングスポットから注意点まで

日本からパラオへの行き方|直行便と経由便情報

日本からパラオまで、ツアー会社ではなく自分で航空チケットを用意して行く場合、直行便や経由便のフライト情報を確認しておくべきです。なぜなら、ツアー会社に航空チケットの手配をしてもらうと、代行費などの別途料金が発生してしまうため、どうしても通常より金額が高くなってしまうからです。

例年だと、日本からパラオまで運航する経由便(グアム・ソウル・台北経由)は3社、季節限定のチャーター便が3社運航しています。一見少ないように感じますが、経由地での滞在時間や、発着時間などを考えると選択肢は広がります。

ここでは、日本からパラオへ向かう行き方で必要となるフライト情報にスポットを当ててご紹介します。

【確認:新型コロナウィルスの影響について】

2020年6月現在、新型コロナウィルスの影響で、パラオを含む全世界を対象として「不要不急の渡航を止めてください」を示す危険情報(レベル2)が発出されています。

また、3月27日のパラオ発グアム行き(ユナイテッド航空)、3月28日のパラオ発成田行き(JALチャーター便)以降、パラオ発着便の運航予定が確定していない状況です。

参考:パラオでの新型コロナウイルス関連情報(3月25日付) | 在パラオ日本国大使館

直行便

直行便であれば、日本ーパラオの飛行時間は約4.5時間と、経由便とは違って大幅に時間を短縮できますが、その分チケットの金額が高くなるため(約15万前後)注意が必要です。

各社の運航スケジュールは以下の通りです。

  • 【JAL】ゴールデンウィークや7〜9月に数便
  • 【ANA】2月に数便
  • 【スカイマーク】2020年2月より就航決定(近い将来に定期便化を予定)

2020年2月より、スカイマークが新たに成田ーパラオのチャーター便の就航を開始。2月〜3月で6往復の就航をしています。

ANAとJALのチャーター便に加えて、パラオ旅行への新たな選択肢ができました。将来的には定期便化を目指しており、夏季・冬季などシーズンに限らず、パラオへ直行できる可能性がでてきました。

経由便

経由便の場合、トランジットの時間は購入する航空券によって異なりますが、時間が長いチケットの方が安い傾向にあります。

3カ所の経由便で利用する際に必要な、代表的な航空会社、フライト時間、運行スケジュールについて下記にまとめました。

【グアム】

  • 航空会社:ユナイテッド航空
  • グアム経由のフライト時間:5.5時間
  • 運航スケジュール:週6便
  • ESTAは不要

【ソウル】

  • 航空会社:アシアナ航空
  • ソウル経由のフライト時間:7.5時間
  • 運航スケジュール:週4便

【台北】

  • 航空会社:チャイナ航空
  • 台北経由のフライト時間:8.5時間
  • 運航スケジュール:週4便

なるべく旅費を安く抑えたい方は、日本から経由地までの便をLCCなどを利用して、ご自身で航空券を手配するのがおすすめです。

パラオに行く際には、これらの情報をもとに、旅行の日程や予算、発着時間や経由地などを考慮し、ご自身にあった航空券を購入するようにしましょう。

【2020年最新版】パラオへの行き方!直行便と経由便のフライト情報や到着後の流れ

パラオ観光で気をつけておきたい治安・安全対策5つ

初めてのパラオ旅行となると、渡航中の安全はしっかりと確認しておきたいところです。

まず知っておきたい点として、パラオは比較的安全な国で治安も良いとされており、毎年多くの日本人観光者が訪れているという点です。しかし、日本とは異なる環境ではあるため、海外にいるという緊張感を忘れないようにすることは大切です。

せっかくのパラオ旅行を台無しにしないためにも、旅行中には次の5つのことを確認しておきましょう。

1.交通ルールを遵守する

パラオの交通ルールでは、日本とは逆の「右側通行」です。タクシー移動では気になりませんが、現地でレンタカーを借りて車を運転する場合には、特に注意が必要です。

また、パラオには信号機がありません。そこで、道路には「DO NOT PASS」と書かれた標識がある箇所は追い越し禁止となっているため、運転時には注意が必要です。

2. 水道水は飲まない

食事に関する注意点としては、パラオの水道水は飲めないため、必ずミネラルウォーターを注文するようにしましょう。

水道水は病原菌に汚染されている場合があり、お腹を壊したり病気になったりする場合もあるので、絶対に飲まないようにしてください。

3. 飲酒は21歳から。屋外の飲酒は注意

パラオには屋外で飲酒する習慣がありません。特別な許可のある施設を除き、屋外の公共スペースでの飲酒はできないようになっているため、屋外で飲み歩いたりしないようにしてください。

また、パラオの法律は日本とは異なり、喫煙や飲酒は21歳からとされています。

4. スリや置き引きには注意

旅行客を狙ったスリや置き引きは多発しているため、注意が必要です。パラオは治安が良い国とはされていますが、決して犯罪件数はゼロではありません。

財布を後ろポケットに入れたり、荷物を置いたままその場を離れる行為などは避けるようにしてください。被害を最小限に留めるためにも、多額の現金を持ち歩かないようにすることも大切です。

5. 虫除けスプレーを塗布

年によってはデング熱が流行することがあるため、感染症への対策をおすすめします。デング熱は蚊を媒介して人に感染するため、できるかぎり肌の露出を少なくし、こまめに虫除けスプレーを体に塗布することを心がけましょう。

下記の記事では、パラオの治安と安全対策についてさらに詳しくまとめています。ぜひ、パラオ旅行の参考にしてください。

パラオの安全・治安|夜の外出や飲酒、交通ルールなど旅行中の注意点

まとめ|海も山も満喫!パラオ観光を思う存分楽しもう

数あるスポットの中から、パラオを初めて訪れるならまず押さえておきたい観光スポットを中心にご紹介しました。気になるスポットはありましたか?

今回ご紹介したスポットは、パラオ旅行で一般的な4泊5日のプランで充分周りきれます。
4泊5日プランで組まれたおすすめのツアー会社については、下記の記事も参考になるため、こちらもどうぞご覧ください。

パラオ旅行におすすめのツアー会社9選|ツアーのオリジナル性と価格帯から比較

ぜひ、面白そうなところを巡って、パラオの魅力を思う存分感じてみてください。

(執筆・写真協力:武原真彦)