


水中ドローンで釣りをする方法まとめ|...

川や海で遊ぶとき、靴をいちいち履き替えたり、足についた砂を落としたり…少し面倒ですよね。そこでおすすめなのが水陸両用シューズです。
水陸両用シューズは、その名の通り、水中でも陸上でも使えるシューズのこと。速乾性・通気性に優れているので、水辺で遊び終わったあとそのまま履いて帰ることができます。
本記事では、おすすめの水陸両用シューズを厳選紹介しています。シューズの選び方、お手入れ方法なども解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
水中でも陸上でも使える「水陸両用シューズ」は、マリンシューズ、ウォーターシューズとも呼ばれています。速乾性や通気性に優れ、水辺でも滑りにくいのが特徴です。
ビーチサンダルや裸足は、足を怪我する可能性が高く、アクティビティには向いていません。快適に遊ぶためにも、水陸両用シューズを着用しましょう。
▼おすすめの利用シーン
水陸両用シューズは、通常のシューズと選び方が異なるので注意が必要です。購入前に押さえておきたいポイントを下記にまとめました。
まずは、メンズ・レディースにおすすめの水陸両用シューズを紹介します。
モンベルのレビーニットウォーターシューズは、普段使いしやすいスニーカータイプです。見た目は普通のスニーカーですが、メッシュ素材なので、速乾性・通気性に優れています。
ソールは分厚く、靴底には滑り止めがついているので、怪我を防止できます。水遊びをはじめ、雨の日の遊園地、雨季の旅行など、様々なシーンで活躍するでしょう。
街中でも履ける水陸両用シューズを探している方におすすめです。
▼23.0〜25.0cm(レディース)
SHIMARIの水陸両用シューズは、Amazonのベストセラー1位と、口コミ評価が高いのが特徴です。スリッポンタイプなので、砂や小岩が中に入りにくく、怪我を防止できます。
生地は速乾性に優れているので、水中でも陸上でも快適に過ごせます。サーフィンやシュノーケリング、カヤック、キャンプ、散歩などさまざまなシーンで活躍するでしょう。
1足1,500円程度とリーズナブルですが、30日間の返金保証付き、1年間の保証付きとアフターサービスも充実しています。コスパ重視の方におすすめの水陸両用シューズです。
出典:楽天市場公式サイト
SIXSPACEの水陸両用シューズは、スリッポンタイプなので、砂や小石が中に入りにくいのが特徴です。足をしっかりと保護できるので、怪我を防止できます。
ウエットスーツにも使われるネオプレーン生地を採用しているので、伸縮性・フィット感に優れたシューズとなっています。靴下のような履き心地なので、水中でも動きやすく、スイスイ泳ぐことができます。
また、速乾性があるので、水辺から陸上に移動しても快適に過ごせます。ランニングなど陸上スポーツにも使えるので、1足持っておいて損はないでしょう。
出典:楽天市場公式サイト
CROCSのSwiftwaterは、水中でも陸上でも快適に過ごせる水陸両用シューズです。
アウトソールに細かい溝が刻まれているので、水中で滑りにくい作りになっています。川遊び、海水浴、シュノーケリングなどのアクティビティにおすすめです。
アッパーはメッシュ素材なので速乾性に優れ、水辺で遊び終わったあともそのまま履いて帰ることができます。風通しが良いので、足がムレることもありません。
お洒落なデザインなので、普段使いにもアクティビティにも活躍するでしょう。
▼メンズ
▼レディース
出典:楽天市場公式サイト
Nuomamaの水陸両用シューズは、スタイリッシュなデザインなので、アクティビティだけでなく普段使いもしやすいのが特徴です。
見た目は普通のスニーカーですが、アッパーがメッシュ素材なので、速乾性と通気性に優れています。インソールには、小さな穴がたくさんあいており、水抜けしやすい作りになっています。
靴底には滑り止め、つま先部分はしっかりと保護されているので、怪我を防止できます。キャンプ、ビーチバレー、登山、海水浴、シュノーケリングなど、さまざまなアクティビティで活躍するでしょう。
ここからは、おすすめのキッズ用水陸両用シューズを紹介しています。シューズ選びの参考にしてくださいね。
出典:楽天市場公式サイト
シンピンウェイのサンダルは、つま先部分が高強度ゴムなので、足先が怪我をしにくい作りになっています。ソール部分には、衝撃吸収性が高い素材を使用しているので、長時間遊んでも足が疲れにくいのが特徴です。
さらに、通気性に優れており、水辺で遊んだあと陸に移動しても不快感が少ないのも魅力のひとつ。アクティビティだけでなく、街中でも使えるデザインなので、夏に欠かせないアイテムです。
デザインはハート・クジラ・ユニコーン・恐竜・無地など9種類展開となっています。お気に入りの一足が見つかるでしょう。
出典:楽天市場公式サイト
SIXSPACEの水陸両用シューズは、スリッポンタイプなので、砂や小石が中に入りにくいのが特徴です。足をしっかりと保護できるので、怪我を防止できます。
伸縮性がある生地なのでフィット感があり、靴下のようなシューズとなっています。スイスイ泳ぐことができるので、プールや海水浴などのアクティビティにおすすめです。
また、アッパー生地には小さな穴があいており、速乾性・通気性ともに優れています。水抜けが良いので、陸上でも快適に過ごせるでしょう。
デザインは、カニ・スイカ・イチゴ・イルカなど9種類展開となっています。
出典:楽天市場公式サイト
Swiftwaterは、アッパーには速乾性に優れたメッシュ素材を、アウトソールには軽くて柔らかい「クロスライト™」という新素材を採用しており足が疲れにくいのが特徴です。
つま先はソールで覆われているので保護性が高く、かかとのストラップは調節可能なので固定力もあります。派手すぎないデザインなので、街中でも活躍するでしょう。
Amazonレビューでは「0.5〜1.0cm小さめがおすすめ」とサイズ感の大きさを指摘する声が目立っていました。アメリカのブランドなので、サイズ選びには注意が必要です。
出典:楽天市場公式サイト
アディダスの水陸両用シューズは、生地が柔らかくフィット感があるので、小さな子どもが履いても歩きやすいのが特徴です。
ソールは分厚く、つま先も保護されているので安心して遊ばせることができます。アッパーはメッシュ素材と速乾性に優れており、水辺から出たあとも快適に過ごせます。
風通しが良いデザインなので、足がムレにくく、普段使いにもおすすめです。脱ぎ履きしやすいので、夏場に大活躍するでしょう。
▼ピンク
▼ブラック、ネイビー
出典:楽天市場公式サイト
ニューバランスの水陸両用シューズは、アッパーがメッシュ素材、ソールには水抜き孔がついているのが特徴です。
さらに、インソールは少し凸凹しており、シューズの中に入った水はすぐに外へ排出される仕組みとなっています。速乾性に優れているので、水辺から上がったあとも快適に過ごすことができるでしょう。
滑りにくいアウトソールかつ、つま先部分はしっかり覆われているので安全面も考慮されています。
▼12.0〜15.0cm
▼17.0〜22.0cm
▼17.0〜24.0cm
履き慣れないシューズを履くと靴擦れしてしまう可能性があります。足が痛いとアクティビティを心から楽しめませんよね。
そこでおすすめなのがマリンソックスです。水中用に作られているので、速乾性・耐久性に優れ、滑り止めもついています。靴擦れ防止になるので、一足持っておくと便利です。
裸足が好きだけど足を怪我するのが怖い、いつものサンダルを履きたい、水陸両用シューズが苦手という方にもおすすめです。
▼おすすめの使い方
マリンソックスがあれば、砂浜が熱くて歩きにくい、足の裏を怪我したなどのトラブルを回避できますよ。
▼くるぶしまでのマリンソックス
▼Amazonで高評価なマリンソックス
また、足が濡れやすい雨の日に、靴下の代わりとしてマリンソックスを履くことも可能。アクティビティ以外にも使えるのでぜひお試しください。
水陸両用シューズは丸洗いできるので、履き終わったらお手入れをしましょう。海やプールなどアクティビティで使ったときは、塩分や塩素、汚れを早めに落とすことが大切です。
▼水陸両用シューズのお手入れ方法
保管するときは、直射日光の当たる場所、風通しの良くない場所は避けましょう。シューズの劣化したりカビが生えたりする可能性が高まります。
また、シューズ専用の洗濯ネットを使って、洗濯機で丸洗いするのもおすすめです。
下記商品は、洗濯機の回転で靴が傷がつかないようネットにクッションがついています。気軽に安全に洗うことができるので、ぜひ試してみてくださいね。
水陸両用シューズは、普段使いしやすいスニーカータイプ、砂が入りにくいスリッポンタイプ、脱ぎ履きしやすいサンダルタイプなど、種類があるのでお気に入りの一足を見つけましょう。
水陸両用シューズを履くと、アクティビティを快適により安全に楽しむことができますよ。
また下記では、パラオタイムス編集部おすすめのシュノーケリングスポットを紹介しています。ぜひ、ご一読ください。
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